赤羽本社時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 11:54 UTC 版)
「日本交通 (東京都)」の記事における「赤羽本社時代」の解説
2010年(平成22年)6月 - 本社を北区浮間へ移転。 7月 - 共同無線に所属していたキャピタルオート、キャピタルモータース、日生交通と業務提携。 7月 - 銀座営業所が移転。これに伴い銀座営業所専用乗り場を廃止。 8月 - EM自交無線に所属していた恵豊自動車交通と業務提携。 10月 - 東京四社営業委員会発行のタクシー専用プリペイドカードの決済を、日本交通埼玉でもサービス開始する。自社無線で営業していた睦交通傘下の羽田交通と業務提携。羽田空港定額タクシーのサービスを開始。タクシー新木場営業所および工場を新設。 11月 - インターネットからの羽田空港定額タクシー予約受付を開始。 12月 - 品川営業所が移転。 2011年(平成23年)1月 - iPhone向け「日本交通 タクシー配車」アプリを配布開始。 3月 - 日本交通埼玉、日本交通小田原で、電気自動車(日産・リーフ)によるタクシーの営業を開始。 4月 - タクシーをウェブサイトから予約できる「タクシーWEB予約」を開始。 4月 - スマートフォン向け「日本交通 タクシー配車」アプリに「料金検索」「お送り先指定」機能が追加される。 8月 - エキスパート・ドライバー・サービス(EDS)を開始。 9月 - スマートフォン向け「日本交通 タクシー配車」アプリに「予約」機能が追加される。 12月 - スマートフォン向け「全国タクシー配車」アプリをリリース。 2012年(平成24年)1月 - 東洋交通が東京無線に所属していた東武グループの東武興業安全タクシーを買収し、練馬営業所とする。 3月 - 無線基地局が国際新赤坂ビルから東京スカイツリーに移転。 5月 - 「陣痛タクシー」サービスを開始。 6月 - 相鉄グループの相鉄自動車株式会社の全株式を譲受し、「日本交通横浜株式会社」に商号変更。 7月 - LPG改造「プリウスα」を導入。 12月 - スマートフォン向け「日本交通タクシー配車」アプリで、「ネット決済」を開始。 2013年(平成25年)2月 - 観光タクシー専用車として「プリウスα」樹脂パノラマルーフ付き車両が稼働開始。東洋交通練馬営業所が日交練馬に改称。 4月 - 神奈川県横浜市の天台交通および平成交通の営業権を新天台交通として取得。 6月 - 羽田交通が親会社の睦交通のタクシー部門を吸収合併。 10月 - 群馬県前橋市の東洋タクシーの営業権を取得。 10月 - 新天台交通を日本交通横浜株式会社戸塚営業所に改称。 11月 - 非無線で営業していた東京ひかり交通の営業権を取得。 2014年(平成26年)1月 - 京成グループの千葉県館山市の館山中央交通の営業権を取得。 3月 - 大阪府に「東京・日本交通株式会社」を設立。 7月 - 独自営業していた東京ワールド交通と業務提携。 12月 - 大和自動車グループと提携し中央無線(現・信和事業)に加盟していた金龍自動車交通の営業権を取得、「日交足立株式会社」へ商号変更。 2015年(平成27年)1月6日 - LINEと業務提携し、スマートフォンアプリ「LINE TAXI」によるタクシーの配車サービスを開始。 6月 - 羽田交通、ワイエム交通、および東京無線に所属する伊達交通の営業権を取得。伊達交通はその後廃止。 6月 - EM無線に所属していた梅田交通グループおよびイースタンモータースグループの新東京ドライバーズが「東京梅田交通」に改称し、同社と業務提携。株式会社未来都(本社:大阪府門真市)の京都市域交通圏の事業を譲受し、子会社である「東京・日本交通」に併合、京都府へ進出。 10月 - 同年8月より社外取締役を務めていた知識賢治(前テイクアンドギヴ・ニーズ社長)が代表取締役社長に就任。川鍋一朗は代表取締役会長となる。 11月 - 美輝タクシーと日交足立が合併し、日交美輝となる。 12月10日 - Yahoo! JAPANと業務提携し、スマートフォンアプリによる、タクシーの配車サービスを開始。
※この「赤羽本社時代」の解説は、「日本交通 (東京都)」の解説の一部です。
「赤羽本社時代」を含む「日本交通 (東京都)」の記事については、「日本交通 (東京都)」の概要を参照ください。
- 赤羽本社時代のページへのリンク