警視庁捜査一課特別捜査班
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「変装捜査官・麻生ゆき」の記事における「警視庁捜査一課特別捜査班」の解説
麻生ゆき 演 - 片平なぎさ 階級は警部補。変装しての潜入捜査が得意。看護師資格を持っている(第1作)。夫とは死別し、娘の理沙と2人暮らし。 真田洋平 演 - 菊池均也 階級は巡査部長。 望月修治 演 - 田山涼成 班長。ゆきの上司。 新川豪太 演 - 西岡徳馬 階級は警部補。ゆきの同僚。妻とは離婚し、ゆきと同じマンションに息子と2人で暮らしている。
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警視庁捜査一課特別捜査班
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浅輪直樹(あさわ なおき) 演 - 井ノ原快彦(V6 / 20th Century) 経歴:警視庁新宿中央警察署刑事課 → 警視庁捜査一課9係 → 警視庁渋谷中央警察署刑事課主任(S1第1話) → 警視庁捜査一課特別捜査班主任(S1第1話 - ) 階級:巡査部長(S1) → 警部補(S2 - ) 本作の主人公。血液型はA型。宗方から最初に特捜班に召集され、9係のメンバーに声をかけた。最初の事件を解決した後、宗方から主任を任されている。 小宮山志保(こみやま しほ) 演 - 羽田美智子 経歴:警視庁南青山警察署 → 警視庁捜査一課9係 → 警視庁捜査一課9係主任 → 警視庁二子玉川警察署生活安全課係長(S1第1話) → 警視庁捜査一課特別捜査班(S1第1話 - ) 階級:警部補 血液型はO型。9係解散後は仕事の傍ら婚活をしており、浅輪から特捜班に誘われた際には9係解散の一件から躊躇ったものの、捜査協力を通して居心地の良さを思い出し、事件解決後加入する。 村瀬からプロポーズされ、承諾する。 青柳靖(あおやぎ やすし) 演 - 吹越満 経歴:警視庁捜査一課9係 → 警視庁捜査一課9係主任 → 警視庁捜査一課9係 → 警視庁資材課 → 退職(S1第1話) → 警視庁捜査一課特別捜査班(S1第1話 - ) 階級:警部補 血液型はB型。資材課に配属後、妙子との恋仲を警察上層部から問題視され、特捜班設立の2か月前に退職する。相棒だった矢沢にだけその事実を明かしこっそり再就職先を探していたが、浅輪からの招集や宗方に退職願を突き返されたこともあり、調査会社の採用内定を辞退し特捜班の一員として警察に復帰する。 いつも跳ね上げ式サングラスをかけている。 矢沢英明(やざわ ひであき) 演 - 田口浩正 経歴:警視庁捜査一課9係 → 警視庁杉並南警察署総務課主任(S1第1話) → 警視庁捜査一課特別捜査班(S1第1話 - ) 階級:巡査部長 血液型はA型。浅輪から特別捜査班の誘いを受け、安全な仕事を望む妻への配慮から一時は断るも、彼を気遣い招集要請に応じる。また、一緒に青柳を誘ったがその時は青柳に断られてしまっている。 新藤亮(しんどう りょう) 演 - 山田裕貴(S1 - S5第3話 / 第8話・第10話) 経歴:警視庁新宿中央警察署刑事課(S1第1話) → 警視庁捜査一課特別捜査班(S1第2話 - S5第3話) → 謹慎(S5第3話 - ) 階級:巡査 血液型はB型。柴崎の根回しで特捜班に加わった新人刑事。浅輪とは異動前に遭遇した宝石強盗事件で初対面しており、その為か捜査時には浅輪とコンビを組むことが多い。 父の新藤将吾も世田谷南警察署にいた元警察官。行動力はあるが、手柄を焦るあまり先走りやすい傾向がある。当初は浅輪をはじめとする他のメンバーの地道な捜査方針を軽んじていたが、後に警察官が関わった事件を通して浅輪たちの能力と地道な捜査方針の大切さを理解したことで見直すようになる。 S5では友人である三島を探る目的でカジノバーに潜入捜査をしていた。S5第3話にて生活安全課の闇カジノ摘発で捕まり、取り調べなどがあることから謹慎となる。 高尾由真(たかお ゆま) 演 - 深川麻衣(S5第1話 - ) 経歴:警視庁品川東署刑事課(S5第1話) → 警視庁捜査一課特別捜査班(S5第3話 - ) 階級:巡査 元々は品川東署刑事課の新人刑事。真面目で堅物な性格故に自由奔放な班員達に付いていけない事もある。S5第1話で品川東署の捜査に参加していた特捜班と出会う。その後、上司と揉めてしまい、「ここには置いておけない」と言われたことを機に異動を願い出ることを決め、S5第3話で特捜班に加わった。しばらく謹慎扱いになった新藤の代わりに班員達のお目付け役を任される事になった。 国木田誠二(くにきだ せいじ) 演 - 中村梅雀(S3 - ) 経歴:警視庁捜査一課6係係長 → 警視庁総務部広報課主査(S3第1話) → 警視庁捜査一課特別捜査班長(S3第2話 - ) 階級:警部 広報課主査。誰に対しても敬語で接する一方、無機質かつ機械的だが、和菓子に目がなく、ある被害者の実家が和菓子屋であることを知ると真っ先に聞き込みに向かい、ちゃっかり和菓子を食すなどの一面を見せていた。身の回りの整理整頓がされてないと指摘したり、床に手をつけることを拒むなど、潔癖症の節がある。神田川から後に警視庁捜査一課特別捜査班長に任命された。浅輪たちに着任の挨拶をしたあと、自分は一切捜査をする気がないことを伝える。 S3最終回にて3年前に6係が担当した事件で冤罪を引き起こし、さらに犯人が自殺した事について自身でケジメをつける事を話し、初めて浅輪達と共に捜査を始める。 S3では主に特捜班の執務室の整理整頓を行っていたが、S4で村瀬が入院して以降は小宮山とコンビで捜査に参加するようになった。
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警視庁捜査一課特別捜査班
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神田川が「事件の早期解決」を目的として新たに設立した捜査班。通称「特捜9」。部屋には9係時代から使われていたコーヒーメーカーが置かれている(持ち込んだのは青柳)。
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