藤村正太とは? わかりやすく解説

藤村正太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/20 00:04 UTC 版)

(ふじむら しょうた、1924年1月9日 - 1977年3月15日)は、日本推理作家小説家放送作家社会派推理小説作家の一人。別筆名に川島 郁夫

略歴

京城府(現在のソウル特別市)生まれ。第一高等学校を経て東京大学法学部政治学科を卒業。

1949年、結核の療養中に本名の川島郁夫名義で投稿した「黄色の輪」が雑誌「宝石」の百万円懸賞に入選。

NHKの犯人当て推理番組「私だけが知っている」の脚本執筆陣に参加。

1963年、「孤独なアスファルト」で第9回江戸川乱歩賞を受賞。

1977年、肺結核による肺性心のため死去。

著書

  • 『孤独なアスファルト』(講談社) 1963年 - 第9回江戸川乱歩賞受賞
  • 『外事局第五課』(文藝春秋新社) 1965年
  • 『星が流れる』(学習研究社) 1967年
  • 『コンピューター殺人事件』(講談社) 1971年 - 第25回日本推理作家協会賞 候補作
  • 『死の三行広告』(青樹社) 1972年
  • 『脱サラリーマン殺人事件』(講談社) 1972年
  • 『特命社員殺人事件』(サンケイ新聞社出版局、文華新書) 1972年
  • ねぶたの夜女が死んだ』(弘済出版社) 1973年
  • 『女房を殺す法』(立風書房) 1974年
  • 原爆不発弾』(光文社) 1975年
  • 『魔女殺人』(立風書房) 1975年
  • 『黒幕の選挙参謀』(青樹社) 1976年
  • 『謎の環状列石』(朝日ソノラマ) 1976年
  • 『盗まれた表札』(朝日ソノラマ、読者への挑戦シリーズ) 1977年
  • 『藤村正太探偵小説選 1』(論創社、論創ミステリ叢書) 2014年
  • 『藤村正太探偵小説選 2』(論創社、論創ミステリ叢書) 2014年

麻雀推理シリーズ

  • 大三元殺人事件』(立風書房) 1972年
  • 九連宝燈殺人事件』(立風書房) 1973年
  • 『死の四暗刻』(立風書房) 1974年
  • 『必殺の大四喜』(立風書房) 1975年
  • 緑一色は殺しのサイン』(立風書房) 1977年

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