ター‐スーシー【大四喜】
だい‐スーシー【大四喜】
読み方:だいすーしー
大四喜 (16台)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:51 UTC 版)
風牌を4つ刻子(または槓子)にするあがり。圏風牌と門風牌の役をすでに含めるため、追加してはいけない。日本麻雀にもある役。
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大四喜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:43 UTC 版)
(簡体字:大四喜、読み:dà sì xǐ/ダースーシー、英語名:Big Four Winds) 4組の風牌の刻子(槓子でもよい)を含む手。圏風刻・門風刻・三風刻・碰碰和・幺九刻は複合しない。日本の大四喜に相当する(当初は大四喜、2006年に四風会へ役名変更、2011年頃に大四風会に役名変更、2014年に大四喜へ役名変更(もとに戻る))。 これは混幺九・混一色と複合。 これは字一色と複合。
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大四喜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 06:18 UTC 版)
大四喜(タースーシー、だいスーシー)は、東南西北の4種すべてを刻子(もしくは槓子)にして和了した時に成立する。テンパイ形はシャンポン待ちか単騎待ちになる。 (例)シャンポン待ちのケース とのシャンポン待ち。北で大四喜となる。二索で和了しても小四喜であり、どちらも役満である。小四喜の時点で役満確定である上、大四喜は小四喜よりも難易度が高く、役満の中でも滅多に出現しない珍しい役であるため、大四喜をダブル役満としているルールもある。 (例)単騎待ちのケース 待ち。風牌4つをすべて刻子にしてしまえば、残るは単騎待ちになる。あがりやすそうな単騎を選べばよいが、この例のように三元牌の単騎に受け変えれば字一色も成立し、ルール次第ではダブル役満もしくはトリプル役満となることもある。
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