第1回FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島とは? わかりやすく解説

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第1回(1987年)FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 15:50 UTC 版)

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1987年7月18日21:00 - 翌日19日20:54 総合司会タモリ明石家さんまで、テーマは「夢家族」。系列局推薦する全国24の"夢家族"をタレントたちが生中継訪問する企画メインであったまた、その夢家族紹介するVTRタモリ・さんまゲスト見て松竹梅」で判定するコーナーもあった。タモリとさんまの起用は『森田一義アワー 笑っていいとも!』と『オレたちひょうきん族』スタッフ意向という。 放送開始直前まで中継していた大洋×巨人戦試合伸びたため、本編内でも一部中継行った実況古舘伊知郎松倉悦郎解説江本孟紀谷沢健一中継途中には、番組最初ゲストとして少年隊錦織一清東山紀之スタジオ登場した植草克秀は足の打撲のため不在)。 土曜深夜トークコーナーで、フライデー襲撃事件謹慎中だったビートたけしテレビ復帰を果たす。お笑いBIG31986年9月5日放送の『笑っていいとも!オープニング以来共演果たした土曜日深夜から早朝には、女優石原真理子ゲストとして出演タモリ・さんまとの絶妙なトーク繰り広げた石原1986年9月26日、『笑っていいとも!』に藤田弓子からの紹介で「テレフォンショッキング」のゲストとして出演したが、さんまのリクエストによりスタジオ残りその後曜日コーナーだった「さんま・タモリ日本一の最低男」にもゲストとして登場石原機転が利くリアクションジョーク視聴者に受け、石原これを機に当時としては珍しい女優業からバラエティ進出したその後石原1986年末の『笑っていいとも!特大号』にもゲスト出演し、その流れ受けて夢列島』にも石原出演するとなった放送開始から約2時間後に、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』と勘違いした視聴者からビン小銭詰まった募金届いてしまうハプニングがあった。タモリが「この番組は、チャリティーではありません!」と喚起したその後、さんまが「日テレ持って行きますと言い小堺当時24時間テレビ』に出演していた萩本欽一ものまね当時企画欽ちゃんふれ愛の旅』のパロディで、さんまが募金持って来た一般人役)をした。 土曜深夜には『テレビくん、どうも!』のスペシャルや『ゲゲゲサンコン夜は墓場サンコン探し』、プロボクサーお悩み解決をする『夜明け電話相談室』が放送された。 日曜早朝には神宮球場にさんまが赴いて球場集まった視聴者古館伊知郎森末慎二と共に中継で『一万人のラジオ体操』(ラジオ体操第一)を行った。このラジオ体操のコーナー第3回(1989年)まで続いたこの年は、番宣CM提供クレジットなどにおいて星形のステッキ持ったふくろう模したキャラクター登場したテーマ曲として松田聖子「夢のクレッセントムーン」(Boy Meets Girlの「Waiting for a Star to Fall」のカバー放送直前番宣CMエンディングで歌付きのものが、インフォメーションインスト版が使われたものの、レコードCDなど音源化は今日まで一切されていない。)が起用された。CM前のジングルには、佐藤博Sweet Inspiration (Extended Power Club Mix)」の5分56秒の部分第2回(1988年)でも起用)などが使用された。 終盤この年新人アナウンサー青木美枝笠井信輔塩原恒夫中井美穂)が24時間提供スポンサーを生で読み上げた。これは恒例行事となってその後続いている(番組大部分収録放送となった2017年2018年度継続)。

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