知惠

デジタル大辞泉

ち‐え〔‐ヱ〕【知恵／^×智^×慧】

読み方：ちえ

１ 物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。「—を借りる」「生活の—」

２ （智慧）仏語。相対世界に向かう働きの智と、悟りを導く精神作用の慧。物事をありのままに把握し、真理を見極める認識力。

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知恵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/20 14:50 UTC 版)

知恵（ちえ、希: σοφία ソピアー, 羅: prudentia, sapientia, 英: prudence, wisdom, 梵: ज्ञान , jñāna）は、道理を判断し処理していく心の働き。筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。知慮（ちりょ）、思慮（しりょ）とも。

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知恵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/11/11 00:48 UTC 版)

「ハシバミ属」の記事における「知恵」の解説

上記の知恵の鮭は9本のハシバミから落ちた実を食べて知識を吸収したという説もあり、ハシバミは知恵と関係づけられている。アイルランドの詩人ウィリアム・バトラー・イェイツは、「ハシバミの実の中に、知恵の聖霊が封じ込められている」と述べている。

知恵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 01:25 UTC 版)

「RED STONE」の記事における「知恵」の解説

属性抵抗、状態異常抵抗、経験値ボーナスに影響する。

知恵（I.Q）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/30 06:46 UTC 版)

「ウィザードリィ」の記事における「知恵（I.Q）」の解説

魔術師系呪文の覚え漏らしを軽減する効果がある。そのほか、一部シリーズではこの能力が高いほど魔術師系呪文の効果が上昇する。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

知恵

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:43 UTC 版)

別表記

• 智恵
• 智慧

名詞

知 恵（ちえ 「智慧」の「同音の漢字による書きかえ」）

1. 道理を判断し処理する能力。

発音^(?)

ち↗え↘

派生語

• 後知恵
• 知恵熱
• 知恵袋
• 知恵の輪

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「 知恵」の例文・使い方・用例・文例

• 公園を設計するとき彼らはありったけの知恵を絞った
• 良書を読むたびに知恵は増大する
• 彼は知恵の権化だ
• 我々の知恵を結集して地球を救おう
• おおいに知恵のあるところを示す
• 知恵の精華
• 知恵の輪
• 私たちは互いに知恵を出し合った
• 私は神の知恵を信じます。全てのことには適切な時期があるのです。
• 人類の知恵を集約する。
• ですので、私にあなたの知恵を下さい。
• 私達はイジメを無くすために知恵を出し合わなければならない。
• 私たちは賢い先祖たちの知恵から学びそして敬います。
• 私は多くの生活の知恵を持っています。
• 知恵は小出しにせよ。
• 「どこの迷信よ、それ」「庶民の知恵を言ってくれ」
• 与党の首脳たちは政治改革法案で知恵をしぼっています。
• 本を読み、考えを話し合うことで、知恵や異なるアイデアに耐えることを学ぶことができる。
• 彼は知恵の足りないのを力で補った。
• 彼は知恵のある人だ。