無料版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 15:31 UTC 版)
「WPS Office」の記事における「無料版」の解説
Kingsoft Office SoftwareのWebサイトでは個人で非営利目的にのみ利用できる無料版が提供されている。広告が表示されるほか、一部機能が制限されている。 当初は日本語は対応しておらず英語やスペイン語などに限られていたが、2021年3月からは日本語にも対応している。 Microsoftストアからも無償でダウンロードできる。
※この「無料版」の解説は、「WPS Office」の解説の一部です。
「無料版」を含む「WPS Office」の記事については、「WPS Office」の概要を参照ください。
無料版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 22:03 UTC 版)
「Microsoft Visual C++」の記事における「無料版」の解説
Visual C++はエディションによってサポートする機能に違いがあるが、プログラミング初心者やアップグレード検討者向けに、Windows用クラスライブラリなどが付属しない無料版がマイクロソフトによって公開されている。無料版といえど、バージョンアップのたびに標準サポートされる機能が追加されており、VC 2005以降ではIDEのIntellisenseやデバッガなどの基本機能はStandardエディション以上の有料版と変わらず、簡単なアプリケーションやライブラリを作成するには必要十分といえる。なおExpressエディションの提供はバージョン2013までとなり、以降はCommunityエディションに統合される予定だったが、その後撤回され、Visual Studio 2015においてもExpressエディションが提供されることになった。 「Microsoft Visual Studio Express」も参照 Visual C++ ToolKit 2003 2003年にプロフェッショナル版と同等の最適化機能のあるコンパイラ(IDEではない)が無料で提供された。ただし、それ以前から.NET Framework SDKにスタンダード版相当のコンパイラ(最適化機能無し)が付属していた。なお、後述するVisual C++ 2005 Express Editionの公開に伴って、現在はこちらの公開は終了している。 Visual C++ 2005 Express Edition 2005年12月からIDEが付いて無料で公開され、2009年3月31日に配布を終了した。マイクロソフトがIDE製品の正式版を無料で公開したのはeMbedded Visual Toolsに続いてこれが2作目である。なお、MFCとATLは付属していない。また、Windows APIを用いたプログラムを作成するには別途Windows SDKをインストールする必要がある。 Visual C++ 2008 Express Edition 2007年12月18日公開。ATLやMFCが付属しない点はVisual C++ 2005 Express Editionと同じであるが、Windows SDKが標準で同梱されるようになり、Win32アプリケーションの開発に必要なWindows SDKを別途用意する必要がなくなった。 Microsoft Visual C++ Compiler for Python 2.7 Windows版Pythonの拡張モジュールのバイナリパッケージはPythonのバージョンとCランライムライブラリのバージョンに強い依存関係があり、それに対応するために配布されている。VC++ 2008のコンパイラに相当し、IDEは付属しない。 Visual C++ 2010 Express 2010年4月28日公開。Visual C++ ソリューションおよびプロジェクトがXMLベースのMSBuildを使用してビルドするようになり、他のVisual Studio言語で使用されるビルドシステムと同じになった。 Visual Studio Express 2012 for Windows 8 Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop 2012年9月12日公開。今バージョンではVisual C++単独の製品は無くなりC#、VB.NETと共にインストールされる。 Visual Studio Express 2013 for Windows Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop 2013年10月17日公開。 Visual Studio Community 2013 2014年11月13日公開。Expressエディションと比較して利用規約は厳しくなっているが、機能的にはProfessional版と同等。これまで有償版でしか使えなかったMFC、ATLも付属する。 Visual Studio Express 2015 for Windows Visual Studio Express 2015 for Desktop Visual Studio Community 2015 2015年7月20日公開。 Visual C++ Build Tools 2015 VC++ 2015のコンパイラに相当する。IDEは付属しないがATLとMFCが付属している。 Visual Studio Community 2017 Visual C++ Build Tools 2017 Visual Studio Express 2017 for Windows Desktop Build Tools for Visual Studio 2019 ほかにも、バージョン7.1までの Windows SDK (旧Platform SDK) とバージョン7.1までのWindows Driver KitにもVisual C++コンパイラが付属していた。またバージョン10 1511のWindows Driver KitからはEnterprise Windows Driver Kitと呼ばれるコンパイラ等が付属するバージョンのWDKの配布が再開された。 Visual C++ Build Toolsは、ビルドサーバーや継続的インテグレーション (CI) 等、GUIを使用せずバッチ処理的にビルドを行う環境での使用を意図されたものである。統合開発環境を含む通常のVisual Studioを補完する製品という位置付けであり、Visual Studioの正規ユーザーが使用することが前提になっている。
※この「無料版」の解説は、「Microsoft Visual C++」の解説の一部です。
「無料版」を含む「Microsoft Visual C++」の記事については、「Microsoft Visual C++」の概要を参照ください。
無料版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 19:27 UTC 版)
「Microsoft OneNote」の記事における「無料版」の解説
2014年3月17日にWindows/macOS向けOneNoteの無料版が公開された。
※この「無料版」の解説は、「Microsoft OneNote」の解説の一部です。
「無料版」を含む「Microsoft OneNote」の記事については、「Microsoft OneNote」の概要を参照ください。
- 無料版のページへのリンク