無投票当選
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無投票当選(むとうひょうとうせん)とは、選挙において立候補の届出者数が定数以下となった場合に、投票が行われずに候補者全員が当選する状態を指す。
注釈
- ^ 1955年岡山県知事選挙、1955年島根県知事選挙、1958年広島県知事選挙、1958年香川県知事選挙、1959年山形県知事選挙、1959年徳島県知事選挙、1963年島根県知事選挙、1963年佐賀県知事選挙、1963年宮崎県知事選挙、1963年鹿児島県知事選挙、1976年埼玉県知事選挙、1978年滋賀県知事選挙、1982年滋賀県知事選挙、2003年鳥取県知事選挙、2011年高知県知事選挙、2013年山形県知事選挙、2013年秋田県知事選挙、2015年岩手県知事選挙、2015年高知県知事選挙、2017年山形県知事選挙。
- ^ 任期途中で前任者が辞職した場合は両院議員総会で代表選挙が実施され一般党員・サポーターには投票機会は与えられなかったが、2010年9月に行われた代表選挙では一般党員・サポーターも代表選挙に投票した。
出典
- ^ 岡本太 (2021年6月25日). “58年ぶりに無投票当選 東京都議選の小平市選挙区で新人2人”. 東京新聞 (中日新聞東京本社) 2021年6月26日閲覧。
- ^ 全国知事会 知事ファイル 無投票当選した知事一覧
- ^ “浜松市長選、政令市初の無投票で鈴木氏再選”. 読売新聞. (2011年3月27日) 2011年11月15日閲覧。
- ^ “姫島村長選、57年間無投票に村民賛否”. 読売新聞. (2012年10月31日)[リンク切れ]
- ^ “無投票当選相次ぐ 北海道初山別村長選では13回連続”. 産経新聞. (2023年4月18日)
- ^ “深刻な政治家のなり手不足 40年間「無投票当選」が続く地域も【報道特集】”. TBS NEWS DIG (2023年4月22日). 2023年4月23日閲覧。
- ^ 第170回国会 参議院 予算委員会 第4号 平成20年10月15日
- ^ “つがる市議選で初の無投票当選”. 河北新報. (2011年1月17日)
- ^ “地域政党参入で無投票減 道府県議選・政令市選告示”. 読売新聞. (2005年4月2日)
- ^ “統一選2015 無投票区 7県で半数以上=北海道”. 読売新聞. (2005年4月4日)
- ^ “愛知県議選挙が告示、146人が届け出…無投票当選35人”. 読売新聞. (2023年3月31日) 2023年3月31日閲覧。
[続きの解説]
「無投票当選」の続きの解説一覧
- 1 無投票当選とは
- 2 無投票当選の概要
- 3 関連項目
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