汐川干潟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/05 00:27 UTC 版)
汐川干潟(しおかわひがた)は、愛知県豊橋市と田原市にまたがる三河湾の干潟である。中部地方で最大規模の干潟で、日本有数の渡り鳥の飛来地として知られている[2]。
- ^ “汐川干潟(しおかわひがた)”. 豊橋市. 2012年9月3日閲覧。
- ^ a b 汐川干潟を守る会 (1993)、2頁
- ^ a b c 汐川干潟を守る会 (1993)、82頁
- ^ a b c d e 汐川干潟を守る会 (1993)、83頁
- ^ a b “『渥美半島 汐川干潟』”. NHKさわやか自然百景 (2006年4月2日). 2012年9月3日閲覧。
- ^ 花輪伸一(WWFジャパン) (2006-09-26). “『日本の干潟の現状と未来』” (PDF). 地球環境 (国際環境研究協会) 2 (11): 239 2012年9月18日閲覧。.
- ^ “日本の重要湿地500 No.246 三河湾(伊川津、汐川干潟、神野新田、矢作古川河口、一色干潟、矢作川河口、佐奈川河口など)”. 環境省 (2001年12月). 2012年9月3日閲覧。
- ^ a b c “汐川干潟の概況”. 豊橋市. 2012年9月3日閲覧。
- ^ “環境に関する報告書” (PDF). 田原市. pp. 3 (2010年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ 汐川干潟を守る会 (1993)、68頁
- ^ 200種以上の野鳥が観察されている。
- ^ 高木清和『フィールドのための野鳥図鑑-水辺の鳥』山と溪谷社、2002年2月1日、180頁。ISBN 4635063321。
- ^ “レッドデータブックあいち2009(ダイゼンの越冬群)” (PDF). 愛知県. pp. 176 (2009年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ “レッドデータブックあいち2009(ハマシギの越冬群)” (PDF). 愛知県. pp. 177 (2009年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ a b “汐川干潟の自然環境”. 豊橋市. 2012年9月3日閲覧。
- ^ “干潟生物調査(標本区環境調査票・吉胡)”. 愛知県 (1989年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ “レッドデータブックあいち2009(アゲマキガイ)” (PDF). 愛知県. pp. 461 (2009年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ “レッドデータブックあいち2009(ハイガイ)” (PDF). 愛知県. pp. 459 (2009年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ “レッドデータブックあいち2009(オカミミガイ)” (PDF). 愛知県. pp. 521 (2009年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ “レッドデータブックあいち2009(ヌカルミクチキレ)” (PDF). 愛知県. pp. 544 (2009年). 2012年9月3日閲覧。
- ^ 吉見仁志、河合孝枝. “干潟の水質浄化機能モニタリング手法の検討-汐川干潟の底質・生物調査-” (PDF). 愛知県. pp. 4. 2012年9月3日閲覧。
- ^ 加藤久、今泉雅紀、佐野方昴. “汐川干潟におけるヨシについて” (PDF). 愛知県. 2012年9月3日閲覧。
- ^ 西浩孝. “汐川干潟でアマモを確認” (PDF). 豊橋自然史博物館. 2012年9月3日閲覧。
- ^ “愛知県田原市汐川河口域において新たに生育が確認された外来植物スパルティナ・アルテルニフロラ(イネ科)の記者発表資料について”. 環境省中部地方環境事務所 (2012年3月13日). 2012年9月3日閲覧。
- ^ “愛知県の自然公園”. 愛知県 (1968年5月1日). 2012年9月3日閲覧。
- ^ “水質関係” (PDF). 田原市. pp. 57. 2012年9月3日閲覧。
- ^ 今泉雅紀、加藤久、佐野方昴 (2006年2月). “汐川、伊川津干潟の底生生物と生存環境・観察ノート” (PDF). 愛知県. 2012年9月3日閲覧。
- ^ “水環境”. 豊橋市. 2012年9月3日閲覧。
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