橋梁 -

デジタル大辞泉

きょう‐りょう〔ケウリヤウ〕【橋^×梁】

読み方：きょうりょう

河川・渓谷・運河などの上に架け渡し、道路・鉄道などを通す構築物。橋。

民鉄用語辞典

橋梁（りょう）

鉄道の橋りょうは、以前は木製のものもありましたが、現在はほとんど鋼製やPCコンクリート製になっています。最長橋りょうはJR東北新幹線一ノ関〜北上間の第1 北上川橋でその長さは3,868mになります。民鉄の高架橋を除く長大橋りょうとしては東京メトロ東西線の荒川中川橋りょう（1,236m）、近鉄名古屋線の揖斐川長良川橋りょう（987m）などがあげられます。

鉄道橋の構造は桁（けた）を渡しただけの「桁橋」、桁の代わりに鋼材を三角網状に骨組みした「トラス橋」のほかアーチ橋、ラーメン橋などに区分され、最近は技術の進歩から径間を大きくとったデザインの良い橋りょうが多いようです。

短編小説作品名辞典

橋梁

作者本庄陸男

収載図書日本プロレタリア文学集 31 本庄陸男 鈴木清集
出版社新日本出版社
刊行年月1987.4

収載図書本庄陸男全集 第2巻
出版社影書房
刊行年月1994.1

ウィキペディア

橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/12 21:31 UTC 版)

橋（はし、英: bridge）は、地面が下がった場所や何らかの障害（川など）を越えて、「みち」（路、道） のたぐい（通路・道路・鉄道など）を通す構築物である。工学上は橋梁 (きょうりょう) という。

ウィキペディア小見出し辞書

橋梁（河口から順に）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/05 08:45 UTC 版)

「紫川」の記事における「橋梁（河口から順に）」の解説

北九州市は北九州市ルネッサンス構想の「紫川マイタウン・マイリバー整備事業」の主要事業として紫川10橋を整備した。下流部流域は、川幅の拡幅および老朽化した橋の架け替えに併せて、周辺施設の整備が行われた。なお、事業費は104.54億円であった。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

橋梁

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:40 UTC 版)

名詞

橋 梁（きょうりょう）

1. 橋（はし）

Weblio日本語例文用例辞書

「 橋梁」の例文・使い方・用例・文例

• 橋梁工事の間は通行止めになる。
• 橋梁の付属物
• トラックが橋梁に接触した。
• この本によれば、最初の人工橋梁は新石器時代にさかのぼるという。
• 会社はその橋梁工事を入札で落とした.
• 橋梁を架設する
• 橋梁築造
• 橋梁架設工事
• 橋梁を改造する
• 橋梁築造中
• 橋梁を架する
• 支柱によって支えられている特殊の構造の道路であり高さの異なる2本の高速道路と交差させるようにかけられた高層の橋梁
• 敵に一番近い橋梁の端に作る防御用とりで
• 橋梁の下
• 橋梁が上下二重に設置されている橋
• 斜長橋という橋梁形式
• 斜長橋という橋梁形式の橋