東京での主催ゲーム
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「オリックス・バファローズ」の記事における「東京での主催ゲーム」の解説
ブルーウェーブ時代の2004年、現在のフランチャイズが確立してから関西に本拠地を置く球団としては初めて東京都(東京ドーム)で主催公式戦・対北海道日本ハムファイターズを開催した。福岡ドームでの件とは違い、これまで同地を本拠としていた日本ハムが札幌ドームに移転したために伴うものと、オリックスが会社設立40周年を迎えたことを記念して、現在のオリックスの本社がある東京で主催ゲームを開催することにしたものである。 2006年は専用球場を一時的に神戸にした関係上、東京ドームでの主催ゲームはなかったが、その年以外では2009年まで毎年「オリックスグループお客様感謝DAY」と銘打ち、オリックスグループの社員と取引先の顧客を無料で招待する試合として、リーグ戦期間中の週末の2試合を利用して開催した。 対戦相手は、バファローズとなった2005年も2004年に続いて対日本ハム戦を行った。2007年は対西武ライオンズ戦2試合を開催。ちなみに西武が東京ドームでパ・リーグのチームと試合をするのは、日本ハムが北海道に移転する前の2003年以来で、2008年は対千葉ロッテマリーンズ戦2試合、2009年は対東北楽天ゴールデンイーグルス戦2試合が行われたが、福岡ソフトバンクホークスとのカードは開催されていない。東京ドームでの主催試合の通算成績は5勝5敗である。 2010年以降は開催されていない。なお、2010年のオリックスグループの社員と取引先の顧客を招待する試合は、3月30日、3月31日に行われた日本ハム主催試合のビジターゲームにて行った。
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東京での主催ゲーム
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「福岡ソフトバンクホークス」の記事における「東京での主催ゲーム」の解説
2004年6月15日、対大阪近鉄バファローズ戦(2連戦の初戦)を、王貞治の古巣である読売ジャイアンツの本拠地・東京ドームで主催ゲームとして初開催した。なお、この試合の数日前である6月7日の試合で監督通算1000勝を達成したため、急遽通算1000勝記念試合として開催された。また、2012年からは「鷹の祭典」の一環として毎年のように東京ドームで主催ゲームを1 - 2試合開催している。2020年と2021年は開催されなかったが、2022年には3年ぶりに開催される予定である(6月27日、対千葉ロッテマリーンズ戦)。
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