木造{持国天/多聞天}立像
主名称: | 木造{持国天/多聞天}立像 |
指定番号: | 1646 |
枝番: | 02 |
指定年月日: | 1913.04.14(大正2.04.14) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造〈無著菩薩/世観音薩〉立像〈運慶作/(所在北円堂)〉
主名称: | 木造〈無著菩薩/世観音薩〉立像〈運慶作/(所在北円堂)〉 |
指定番号: | 10 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
国宝重文区分: | 国宝 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 2躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1208 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造〈梵天/帝釈天〉立像(所在金堂)
主名称: | 木造〈梵天/帝釈天〉立像(所在金堂) |
指定番号: | 71 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1953.03.31(昭和28.03.31) |
国宝重文区分: | 国宝 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 各の台座に戯画がある |
員数: | 2躯 |
時代区分: | 奈良 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 奈良時代の作品。 |
木造〈天燈鬼/竜燈鬼〉立像
主名称: | 木造〈天燈鬼/竜燈鬼〉立像 |
指定番号: | 88 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1954.03.20(昭和29.03.20) |
国宝重文区分: | 国宝 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 竜燈鬼像内納入の紙片に建保三年卯月廿六日法橋康弁作とある |
員数: | 2躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1215 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造〈不動明王及二童子/毘沙門天〉立像〈運慶作/〉
主名称: | 木造〈不動明王及二童子/毘沙門天〉立像〈運慶作/〉 |
指定番号: | 338 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1975.06.12(昭和50.06.12) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 4躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1186 |
検索年代: | |
解説文: | 浄楽寺諸像が運慶作品であることが確認されるとともに、同巧の表現、技法になる本一具像もまた鎌倉時代文治二年(一一六六)の運慶作と考えられるに到り、江戸時代の修理の際に、不動明王・毘沙門天両像から取り出されたと伝える既指定の銘札二枚を附として一件の重要文化財に統合指定した。文治年間(一一八五~一一九〇)既に東国で仏師として高い評価を与えられていた運慶の力倆をうかがうに足る優作であり、また若年の頃の奈良円成寺大日如来像に次ぐ遺品として、運慶様式成立を知る上で重要である。 |
木造〈日光菩薩/月光菩薩〉立像
主名称: | 木造〈日光菩薩/月光菩薩〉立像 |
指定番号: | 3002 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 2躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造〈梵天/帝釈天〉立像
主名称: | 木造〈梵天/帝釈天〉立像 |
指定番号: | 3169 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1964.01.28(昭和39.01.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 2躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造〈不動明王/毘沙門天〉立像〈運慶作/〉
主名称: | 木造〈不動明王/毘沙門天〉立像〈運慶作/〉 |
指定番号: | 3302 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1975.06.12(昭和50.06.12) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 2躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1189 |
検索年代: | |
解説文: | 戦後、両像々内から発見された銘札(附【つけたり】指定)によって、鎌倉時代の代表的仏師、運慶の文治五年(一一八九)の作品であることが確認された。両像共檜材、寄木造、玉眼嵌入の技法になり、頭躰の根幹部を左右二材矧とする構造は、すでに運慶作品の基本的なものを示しており、その写実的な象形には前代にみられぬ新しい息吹が感じられる。運慶様式の成立ひいては鎌倉彫刻史を考える上で重要な遺品である。また銘札に記された銘文は、この頃の、彼の東国での足跡も知らしめるものとして価値が高い。 |
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