普通銀行転換以降
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1991年(平成3年)4月 - 金融機関の合併及び転換に関する法律(昭和43年法律第86号)に基づく認可により普通銀行に転換し、株式会社八千代銀行を商号とする。統一金融機関コードは1335から0597に変更。 1999年(平成11年)3月8日 - 神奈川県相模原市相模原三丁目に本店があった相模原信用組合の事業を譲り受ける。 2000年(平成12年)8月14日 - 株式会社国民銀行の営業を譲り受ける。 2001年(平成13年)5月14日 - 東京都民銀行との現金自動預け払い機(ATM)出金利用手数料無料提携を開始。 2004年(平成16年)12月13日 - アイワイバンク銀行(現:セブン銀行)ATMによる入出金利用提携を開始。 2006年(平成18年)6月19日 - 株式会社住友信託銀行と業務・資本提携を締結。その後の公募増資を住友信託銀行が引き受け、筆頭株主に。 7月18日 - 住友信託銀行との現金自動預け払い機(ATM)出金利用手数料無料提携を開始。 2007年(平成19年)4月19日 - 東京証券取引所第一部に上場。 7月 - ATMにLeadusの指静脈認証装置の取付開始。 8月13日 - ICキャッシュカード発行開始(指・掌静脈認証に対応、ただし発行開始時点では指静脈認証のみ)。発行当初から記帳繰越機を除く殆どのATMがICキャッシュカードに対応済。 10月15日 - 東日本銀行との現金自動預け払い機(ATM)出金利用手数料無料提携を開始し、同行と都民銀及び東日本銀の3行によるATM相互提携サービス「しゅとねっと」を開始。 12月 - 相模原法人営業部の開設。 2008年(平成20年)11月10日 - 本店の建て替えに伴い、仮店舗として新宿一丁目(NTT四谷ビル)に一時移転。 2010年(平成22年)12月 - 新本店が竣工。同年12月24日付けで本店融資部門・本部機能を新本店に移転。預金部門は翌年1月11日付けで移転。 2013年(平成25年)4月 - 子会社である八千代サービス株式会社が株式会社八千代エージェンシーを吸収合併。 2014年(平成26年)10月1日 - 金融持株会社・株式会社東京TYフィナンシャルグループの子会社化。
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