普通鉄道車両とは? わかりやすく解説

普通鉄道車両(運行終了)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:33 UTC 版)

阿佐海岸鉄道」の記事における「普通鉄道車両(運行終了)」の解説

ASA-100形「しおかぜ」 (101)ASA-100形と後述するASA-200形は1992年新潟鐵工所製作した軽快気動車NDCシリーズステンレス車体を持つ18m級気動車土佐くろしお鉄道TKT-8000形ベースにしている。エンジンはDMF13HS (250PS/2000rpm) を1基搭載している。座席は、車内転換クロスシート(車端部ロングシート)。営業距離が短いためトイレ設置されていない2020年11月30日をもって運用終了した。 ASA-300形「たかちほ」 (301)後述のASA-201の事故廃車にともない廃止となった高千穂鉄道から2009年無償譲渡された、元TR-201である。西鉄テクノサービス整備の上同年8月30日から高千穂鉄道時代の姿でTR-201の旧番号標記したまま「高千穂復刻列車」として運用入っていたが、2010年3月からはすだちくん徳島県キャラクター)とぽんかんくん(東洋町キャラクター)をあしらったラッピング車両となっている。ASA-100形ならびにASA-200形と同様、トイレの設置はされていない2020年11月30日をもって運用終了した。 ASA-101 ASA-301「高千穂復刻列車」 ASA-301 ラッピング列車

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普通鉄道車両(除籍済み)

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阿佐海岸鉄道」の記事における「普通鉄道車両(除籍済み)」の解説

ASA-200形「あさしお」 (201)ASA-101と基本的には同仕様だが、本車中央部ソファー両端セミクロスシートソファ寄り座席転換可能)が2組ロングシートになっていた。日本宝くじ協会寄贈宝くじ号だった。2008年6月30日衝突脱線事故起こし同年11月18日付で事故廃車となった。 ASA-201 ASA-201の車内2007年8月

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