普通預金口座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/06 14:38 UTC 版)
「スルガ銀行ゆうちょ専用支店」の記事における「普通預金口座」の解説
当店のローン商品の契約が成立し、利用開始となると当店の普通預金口座が開設され、キャッシュカード(「したく」の場合はローンカード一体型キャッシュカード)を用いて普通預金口座へ返済資金を入金することになる。ゆうちょ銀行の通常預金口座から自動払い込み(口座振替)による返済は不可である。独自のサービスとして、銀行営業日の8時45分から17時59分までの時間帯はゆうちょATMでの引出手数料が一律無料(預け入れは時間外においても無料)であること、ゆうちょ任意の指定日にゆうちょの通常預金から指定額をゆうちょ専用支店の普通預金へ振替を行う「スウィングサービス」があり、これを活用することで実質的にゆうちょの預金をATMで出金させて預け替えるることなくローンの返済資金に充当することが出来る。当店の普通預金についてはSURUGA VISAデビットカードの発行は出来ないが、マイ支店とほぼ同等のサービス内容となっており、ゆうちょでは個別に不可としている場合の給与振込の受け取りや口座振替、自行(スルガ銀行)口座宛ての振込などオールマイティーに利用できる。スルガ銀行のウェブコンシェルジュやインターネットバンキング・モバイルバンキングの利用は、一部の制限はあるものの可能であるが、テレホンバンキングの利用は出来ない。
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普通預金口座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 06:18 UTC 版)
新規口座開設にあたって、初期入金の最低額は2,000円(若しくはそれに相当する利用可能外貨)。マルチ通貨預金口座で、4種類(円・米ドル・ユーロ・ブラジルレアル)を使った通貨建てで運用が可能である。日本国内において外貨ブラジルレアル建て普通預金・定期預金サービスが受けられるのが大きな特徴である。 通帳無発行型の普通預金であるが、一定の月間平均総取引残高がある顧客には毎月取引明細書が自宅まで郵送される。また、オンライン取引サービス(インターネットバンキング)を利用することで、直近6か月の入出金明細書を確認することも可能である。 2014年2月現在、在日支店および五反田出張所の窓口で、外貨建て預金口座より米ドル、ユーロならびにブラジルレアルをキャッシュ(現金)で引出し可能である。外貨取引を依頼し6か月以上預入れた米ドルを預金口座からキャッシュ(現金)で引出す場合、外貨引出し手数料は一切発生しない。また、月額平均残高が1万米ドル以上の場合、米ドル外貨引出し手数料の優遇があり、2か月目から無料となる。キャッシュ(現金)にてその他の外貨を引出す場合は、所定の料金が発生する。 口座取引開始日から翌々月より、口座維持手数料が毎月100円かかる。しかし、月間平均総取引残高が1,000米ドル以上、若しくは円貨を含め他通貨にてそれに相当する残高があれば、その口座維持手数料は無料である。 2009年11月中旬から事業拡大により、BRICsの一国で今後増々経済成長の見込まれることもあり、ブラジル通貨レアル建て定期預金サービスの利用が可能となった。ブラジルは広大な国土、コーヒーを始め鉄鉱石や原油といった資源が豊富な投資対象国の1つで、2014年にはFIFAワールドカップ、2016年にはリオ・デ・ジャネイロで夏季オリンピックが開催されることで、今後ブラジル国内のインフラ整備も進むことが予想されており、ブラジルレアル市場に大きな注目が集まっている。今後さらなる経済成長が見込まれることから、ブラジルレアル定期預金サービスの金利は最大で年率8.75%ある。
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