特定非営利活動法人日本防具空手道連盟
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日本防具空手道連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 15:46 UTC 版)
2003年(平成15年)、全日本硬式空手道連盟(千葉派)の事務局次長であった上杉会館の上杉勝巳を中心に国体やアジア大会に防具空手部門を参加させることを目的として設立した団体。2008年(平成20年)、特定非営利活動法人日本防具空手道連盟として内閣府の認証を受ける。大会ルールは上段蹴り3ポイント、中段蹴り2ポイント、突き1ポイントの8ポイント差で勝ちの全空連に準用したルールを採用。安全性に配慮し、比較的軽い打撃でもポイントになるのが特徴である。
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