全国防具空手道連盟
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2006年(平成18年)に全日本セーフティー空手道連盟が内部分裂を起こし、日本防具空手道連盟の加盟団体の一部が(同連盟の神奈川県連盟、北海道連盟の大半と東京都連盟の一部)これに合流して設立した団体。当初は財団法人東興協会の組織下にあり、名称も全日本防具空手道連盟であったが、平成19年名称を全国防具空手道連盟に変更し、東興協会から離れる。大会ルールは上段蹴り3ポイント、中段蹴り2ポイント、突き1ポイントの7ポイント差で勝ちの全空連に準用したルールを採用。安全性に配慮し、比較的軽い打撃でもポイントになるのが特徴である。
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