弥生 (弘前市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/12 08:18 UTC 版)
弥生
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北緯40度39分37.18秒 東経140度22分35.32秒 / 北緯40.6603278度 東経140.3764778度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口 | |
• 合計 | 124人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
036-1361
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市外局番 | 0172[2] |
ナンバープレート | 弘前 |
弥生(やよい)は、青森県弘前市の地名。郵便番号は036-1361。
地理
当地を青森県道30号岩木山環状線が縦貫する。北は高杉、東は中別所、南は新岡、南から北にかけて百沢に接する。
小字
小字として弥生平がある。
歴史
- 昭和初期 - もとは隣接する中別所の一部で、岩木山麓の開発のために入植したのが始まり。当時は大豆・小豆・野菜を栽培していた。
- 現在 - 高品質のりんごの育成に力を入れる。
沿革
世帯数と人口
2017年(平成29年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
弥生(小字全域) | 48世帯 | 124人 |
施設
教育
- 弥生保育所
公共
- 弥生会館
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
大字 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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弥生 | 全域 | 弘前市立船沢小学校 | 弘前市立船沢中学校 |
交通
外ヶ沢入口、弥生、弥生小学校前、弥生南口(弘前バスターミナル - 弥生線)停留所。
脚注
- ^ a b “オープンデータひろさき 弘前市 町名別人口・世帯数_平成29年”. ひろさき未来戦略研究センター (2017年6月1日). 2017年6月18日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)
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高杉 | ![]() |
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百沢 | ![]() |
中別所 | ||
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新岡 |
「弥生 (弘前市)」の例文・使い方・用例・文例
- もー、弥生のナビが判りにくいから、同じトコぐるぐる回ったじゃない。
- 頃は弥生の末つ方
- 頃しも弥生の末つ方
- 石鎌という,弥生時代の石器
- 銅鐸という,弥生時代の吊鐘状の青銅製遣物
- 土師器という,古墳時代以降平安時代まで製作された,弥生式土器の流れをくむ黄褐色または赤褐色の土器
- 磨製石器という,縄文時代から弥生時代の石器
- 弥生式土器という土器
- 流水文という,弥生時代の文様
- 弥生式時代という,日本の時代
- 出雲荒神谷遺跡という,弥生時代の遺跡
- 登呂遺跡という,弥生時代後期の遺跡
- 弥生時代という,日本の時代
- 甕棺墓という,弥生時代の墓
- 環濠集落という,(弥生時代の)集落
- 拠点集落という,弥生時代の集落
- 組み合わせ式石棺墓という,弥生時代の墓
- 高地性集落という,弥生時代の集落
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