広島空港時代とは? わかりやすく解説

広島空港時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:17 UTC 版)

広島西飛行場」の記事における「広島空港時代」の解説

1961年昭和36年9月15日天満川太田川放水路中州河口に当たる西区観音地区に、新たに運輸大臣管理第二種空港「(初代)広島空港」として供用開始1971年昭和46年8月3日東亜国内航空YS-11片肺飛行訓練中、離陸失敗して滑走路オーバーランする事故乗員死傷者無し1972年昭和47年):滑走路長を1,200メートル (m) から1,800m延伸した。 1979年昭和54年8月15日全日本空輸運航する広島東京線一部の便でジェット化。(B7371980年昭和55年11月15日航空貨物ビル完成全日本空輸日通航空入居1984年昭和59年3月10日空港ターミナルビル増改築完成増築部分出発ロビー移転1986年昭和61年3月1日広島 - 札幌開設全日本空輸1986年昭和61年4月29日広島 - 那覇開設全日本空輸1986年昭和61年9月19日:初の国際チャーター便就航日本航空によるソウル便,B767同年年間乗降客者数が初の100万突破1987年昭和62年4月29日日本初都市コミューター路線として広島松山線広島大分線開設西瀬戸エアリンク1988年昭和63年7月23日広島 - 東京線ダブルトラック化(日本エアシステム,A3001990年平成2年7月21日広島 - 東京線トリプルトラック化(日本航空,B7671991年平成3年3月27日国際線ターミナル完成同年6月3日動物検疫港に指定され6月21日には税関空港出入国港検疫飛行場植物輸入港指定1991年平成3年4月1日広島 - 松山線広島 - 大分線運行会社西瀬戸エアリンクからジャルフライトアカデミー(J-AIR)に変更 1991年平成3年6月21日:初の国際定期便として広島ーソウル線開設。(アシアナ航空により週4便,B7377月22日からは運航会社日本航空も加わる。(週2便,B7671991年平成3年11月20日広島 - 小松線広島長崎線開設J-AIR 1992年平成4年7月22日広島 - 香港開設香港ドラゴン航空, B7371992年平成4年10月25日広島 - 仙台線開設全日本空輸1993年平成5年10月28日全日空東京行686便の出発をもって広島空港としての32年間の歴史に幕閉じる。出発前にロビーにてセレモニー開かれる

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