帰国~会社員とは? わかりやすく解説

帰国~会社員

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:53 UTC 版)

國光宏尚」の記事における「帰国~会社員」の解説

2004年平成16年株式会社アットムービー社員として働き始めた社風として頼まれ仕事はしない自分たちでやりたいものだけをやるのがルール企画から資金調達配給まですべてワンストップでやる。國光自身はITが好きだったので、いろんな企画考え自由に働かせてもらった同年取締役就任映画ドラマプロデュースほかさまざまなIT系新規事業立ち上げる。 今振り返って画期的なサービスリリースしていた。つくりたいものものありきで、メディアは「テレビ」「映画」「ネット」「携帯」「舞台」と何でもOK動画ドラマPHS配信したのは世界初最初に携帯映画試写会実施したのも國光考案したアットムービー発の企画だった。2005年平成17年女優加藤ローサ主役配したシムソンズ」というカーリング競技主題にした映画を製作。トリノオリンピックのネットプロモーションを進める際に、動画ブログ張り付けてユーザーコメント入れるとテロップ流れる、「突っ込み放送局」というサービス実施映画予告編テロップ入れて、一番人気のユーザーに、加藤ローサオリジナル動画プレゼントというキャンペーン始めたら、コメント殺到。この動画共有サイト開発してくれたのが、フリップ・クリップという会社働いていた堀内康弘(後にgumiCTO歴任)だった。 この時のプロジェクトそのまま解散したが、翌年ドワンゴが「ニコニコ動画」をスタート。「突っ込み放送局」と同じよう仕組み大ブレイクして、すごく悔し思いをした。その悔しさもひとつ起業モチベーションになったエンターテインメント業界は古い体質ピラミッド社会で、新しチャレンジができづらい窮屈さがあり、アイデアがあっても価値ゼロ。やはり、実現できてなんぼな世界その頃國光海外コアなIT事情真面目に解説するブログ書いていて、IT系の人たちとの交流増えていた。その一人が、米Zynga買収した、「ウノウ」の社長山田進太郎。彼とはすぐに意気投合し何度飲んで、「僕はエンタメ山田さんはIT。お互い得意分野合わせて一緒にやろう」となった。で、2006年平成18年10月アメリカで開催され大きなIT展示会サウスバイ・サウスウエスト」で、ツイッター初登場PC使ったこのリアルタイムSNSは、絶対にモバイルでやったほうが面白い。これだな!と直感する。

※この「帰国~会社員」の解説は、「國光宏尚」の解説の一部です。
「帰国~会社員」を含む「國光宏尚」の記事については、「國光宏尚」の概要を参照ください。

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