小林正 (政治家)とは? わかりやすく解説

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小林正 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 01:06 UTC 版)

小林 正(こばやし ただし、1933年4月24日 - )は、日本政治家教育評論家。元参議院議員(1期)。日本教育再生機構」代表委員、教科書改善の会賛同者、日本の教育改革を進める会理事、「日本の教育改革」有識者懇談会(民間教育臨調)教育制度部会長[1]、新しい憲法をつくる国民会議理事、協和協会理事、新しい歴史教科書をつくる会会長、世界戦略総合研究所評議員などを歴任。


注釈

  1. ^ 「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の発足時(2012年9月5日)の発起人は以下の28人。三宅久之(代表発起人)、長谷川三千子金美齢津川雅彦板垣正鳥居泰彦大原康男中西輝政岡崎久彦西鋭夫小田村四郎加瀬英明百田尚樹日下公人平川祐弘、小林正、小堀桂一郎福田逸佐々淳行すぎやまこういち百地章石平渡部昇一竹本忠雄山本學田母神俊雄屋山太郎奥田瑛二[3][4]。ほどなく奥田が抜け、丹羽春喜福井雄三藤岡信勝西岡力上念司勝間和代潮匡人倉山満三橋貴明島田洋一の10人が加わり、最終的に計37人となった[5]日本会議および同関連団体の役員・幹部が多く名を連ね、その数は37人中17人に及んだ。内訳は以下のとおり。日本会議:長谷川、板垣、大原、小田村、加瀬、小堀、百地、竹本、丹羽[6][7][8][9]。日本会議関連団体:中西、岡崎、佐々、津川、渡部、平川、小林、屋山[10][11][1]

出典

  1. ^ a b 要望書(2004年10月29日)”. 民間教育臨調. 2006年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月30日閲覧。
  2. ^ 創誠天志塾 Facebook 2012年9月6日”. 2022年12月31日閲覧。
  3. ^ 安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明(一部抜粋)”. 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト. 2023年1月1日閲覧。
  4. ^ a b 安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明”. 金美齢ホームページ (2012年9月10日). 2023年1月1日閲覧。
  5. ^ 発起人一覧”. 安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会. 2022年6月3日閲覧。
  6. ^ 役員名簿(平成23年4月15日現在)”. 日本会議. 2012年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月10日閲覧。
  7. ^ 設立10周年大会”. 日本会議. 2021年1月16日閲覧。
  8. ^ 日本人の伝統取り戻す 日本会議政策委員の百地章・日大教授”. 日本経済新聞 (2016年10月9日). 2024年1月30日閲覧。
  9. ^ 『日本の息吹』創刊200号(2014年7月号)”. 日本会議. 2024年2月7日閲覧。
  10. ^ 役員一覧(平成24年3月31日現在)”. 民間憲法臨調. 2014年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月25日閲覧。
  11. ^ 役員名簿”. 皇室の伝統を守る国民の会. 2023年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月12日閲覧。
  12. ^ 渡辺哲哉、神田知子「民主党最後の切り札 細野豪志を代表選から引きずり降ろした黒幕の名前」 『週刊朝日』2012年9月21日、18頁。
  13. ^ 誤った内容の文書配布撤回を小林前会長に要請 撤回なき場合は会則第20条の適用を通知”. 新しい歴史教科書をつくる会 (2007年7月25日). 2007年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月22日閲覧。
  14. ^ 世界日報 2005年8月21日


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