宇宙怪獣ベムラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 02:38 UTC 版)
「スーパー特撮大戦2001」の記事における「宇宙怪獣ベムラー」の解説
シナリオ22「ウルトラ作戦第一号」で初登場。ベムラーをスペシウム光線で倒すか否かで前者だと宇宙刑事ルート、後者だと仮面ライダールートに分岐する。
※この「宇宙怪獣ベムラー」の解説は、「スーパー特撮大戦2001」の解説の一部です。
「宇宙怪獣ベムラー」を含む「スーパー特撮大戦2001」の記事については、「スーパー特撮大戦2001」の概要を参照ください。
宇宙怪獣 ベムラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 09:30 UTC 版)
「小説 ウルトラマン」の記事における「宇宙怪獣 ベムラー」の解説
第一の敵。青い球の正体。長旅から竜が森で休んでいたが、ウルトラマンに敗れて怪獣墓場に護送された。
※この「宇宙怪獣 ベムラー」の解説は、「小説 ウルトラマン」の解説の一部です。
「宇宙怪獣 ベムラー」を含む「小説 ウルトラマン」の記事については、「小説 ウルトラマン」の概要を参照ください。
宇宙怪獣 ベムラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 16:29 UTC 版)
「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の記事における「宇宙怪獣 ベムラー」の解説
光線を吐く。
※この「宇宙怪獣 ベムラー」の解説は、「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の解説の一部です。
「宇宙怪獣 ベムラー」を含む「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の記事については、「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の概要を参照ください。
宇宙怪獣 ベムラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 23:42 UTC 版)
「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「宇宙怪獣 ベムラー」の解説
第1話「ウルトラ作戦第一号」に登場。 「宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣」として恐れられている狂暴な性質の宇宙怪獣。全身に鱗のような硬い皮膚と毒が含まれた鋭い棘が生え、小さな前肢と長い尾を持ち、2足歩行を行う。青く光る球に変身して宇宙空間をマッハ1.3(約マッハ2)の速度で移動できるほか、水中でも活動できる。40万馬力の力を持つが、両腕が退化していることから接近戦は苦手である。武器は口から吐く青色の熱光線。 ウルトラマンによって生きたまま宇宙の墓場へ護送される途中で逃走し、地球に飛来して竜ヶ森湖の湖底に潜伏して長旅の疲れを癒していた。科学特捜隊の空中と水中の両面から攻撃を仕掛けるウルトラ作戦第1号によって湖外へいぶり出され、その際にハヤタの乗るS16号も地上に引きずり上げて口に銜えて破壊しようとするが、彼の変身したウルトラマンと戦い、最後は青い球に変身して逃亡を企てるもスペシウム光線を受けて撃破される。 スーツアクター:荒垣輝雄 名前はウルトラマンの企画段階での名称「科学特捜隊ベムラー」に由来する。 デザインは成田亨が手がけた。顔は獅子をイメージしている。 造型は高山良策が担当した。スーツの素材には、プールでの撮影を想定して吸水性のウレタンではなく発泡性ゴム素材のフォームラバーが使用されている。腕部はスーツアクターの腕が入らないサイズであり、人間が入っていることを隠すためにその細さを強調しているとされる。成田は、スーツアクターが内部に腕を上げて入り、頭部の角を動かすという案も想定していた。スーツはその後、ギャンゴに改造された。 脚本ではウルトラマンと戦った末に青い球体で逃亡を図り、そこで力尽きる予定だった。 ベムラーが送られるはずだった「宇宙の墓場」について劇中では具体的な説明はない。第35話には怪獣墓場という類似した名称の場所も登場しており、資料によってはこれらを同一視しているものと、両者を明確に区別しているものがある。書籍『ウルトラマンベストブック』では、宇宙の墓場は宇宙の平和を乱した怪獣が光の国の掟で死刑を執行される処刑場としており、怪獣墓場とは天国と地獄ほどの違いがあると記述している。 青色の熱光線は、『ウルトラマンM730 ウルトラ怪獣攻げき技大図鑑』にて「ペイル熱線」と名付けられた。 『ウルトラマンティガ』に登場するヤナカーギー、『ULTRAMAN』に登場するビースト・ザ・ワンのモデルであり、『ティガ』でヤナカーギーが封印されていた場所は、ベムラーが出現する場所と同じく竜ヶ森湖となっている。また、『ネオ・ウルトラQ』でニルワニエが向かう場所も竜ヶ森である。 『ウルトラQ』と『ウルトラマン』の間の出来事を描いた円谷プロ公認のPCゲーム『ウルトラ作戦 科特隊出撃せよ!』第5話「龍伝説を追え」に登場する女神竜ミドのボディはベムラーに近いものになっており、造形を担当した稲田嘉秀もミドを造りながら「ミドはこの後、ベムラーになった」と自分でイメージしながら造った旨を語っている。また、同作最終話「首都戒厳令!!」のエンディングでは、青い球体の姿で地球に飛来するベムラーが描かれている。
※この「宇宙怪獣 ベムラー」の解説は、「ウルトラマンの登場怪獣」の解説の一部です。
「宇宙怪獣 ベムラー」を含む「ウルトラマンの登場怪獣」の記事については、「ウルトラマンの登場怪獣」の概要を参照ください。
- 宇宙怪獣ベムラーのページへのリンク