外国の政治家
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ベニト・ムッソリーニ ファシスト党統領。イタリア首相。ヒットラーの盟友となる。作中では一貫して親方(ドーチェ)と呼ばれている。 フランシスコ・フランコ スペインの総統。ヒットラーから参戦を要請されるが「鳥のような声で」中立を維持する。 アーサー・N・チェンバレン 大戦前夜のイギリス首相。ヒットラーにズデーデン問題で譲歩し、「ヨーロッパに平和をもたらした」と自画自賛した。 ウィンストン・チャーチル チェンバレン後任の首相。反ヒットラー方針を貫き、「サインはV!!」と徹底抗戦を唱えた。 ヨセフ・スターリン ソ連首相。ドイツと独ソ不可侵条約を結ぶが、後に独ソ戦へ突入。スターリングラード死守を指示する。 モロトフ ソ連外相。スターリンの片腕。ヒットラーが屈服させたというイギリスにドイツが空襲されていることを揶揄した。 ニキタ・フルシチョフ スターリングラード攻防戦当時のソ連軍指揮官。 松岡洋右 近衛内閣外相。日独伊三国同盟、日ソ中立条約を締結。
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外国の政治家
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「スピッティング・イメージ」の記事における「外国の政治家」の解説
米国大統領ロナルド・レーガンは、愚か者として描かれ、核兵器に取りつかれており、顧問であるエドウィン・ミースとキャスパー・ワインバーガーと比較して頼りない。ベッドサイドには「Nuke(核爆弾)」「Nurse(看護婦)」と書かれたボタンが2つあり、よく押し間違える。 ソ連指導者のミハイル・ゴルバチョフは、額に鎌と槌のあざがある。取り巻きはプレジネフに似て描かれ、多くは「da(はい)」と答えるか、またはジャガイモについて話し合っている。ソ連の場面は屋内でも雪が降り、テレビは極めて映りが悪く描かれている。 フランスのフランソワ・ミッテランは、ベレー帽にニンニクの花輪を付けて描かれている。南アフリカのピーター・ウィレム・ボータは、巧みにレイシストの意見を表明し、反反アパルトヘイトのバッジを身に着けている。ドイツのアドルフ・ヒトラーはダウニング街9番に隠れ家があった。 ほか、ウガンダのイディ・アミン、ジンバブエのロバート・ムガベ、フィリピンのフェルディナンド・マルコス夫妻、イランのルーホッラー・ホメイニー、イラクのサッダーム・フセインが登場する。 また、米国のリチャード・ニクソン、ヘンリー・キッシンジャー、ジョージ・H・W・ブッシュ、ダン・クエール、ソ連のコンスタンティン・チェルネンコ、ライサ・ゴルバチョワ、ボリス・エリツィンも登場する。
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