外国の死神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「外国の死神」の解説
下記のキャラクター以外には、「鬼太郎の世界お化け旅行」「妖怪千物語」では黒衣の骸骨姿の死神達が西洋妖怪軍の一員として登場。 パシャ 声 - 鈴木泰明 水木の別作品『サラリーマン死神』シリーズに登場。アニメ第2作では第45話(最終話)に登場。スフィンクス王に仕えるアラビアの死神(原作「涙ののるま」ではトルコ出身)。昔は砂漠の遭難者から魂を取り、ノルマを超えた分を干物にして保管していた。交通発達に伴い遭難者が減り、干物も尽きてきたため、来日して42号と結託し、ツアーと称して集めた客を砂嵐に巻き込んで魂を奪おうと企むが、最後は鬼太郎達と対決し、猫娘の作った蟻地獄に呑まれる。 マヒマヒ 声 - 檜山修之 アニメ第5作第35話に登場。エリートを自称し、サングラスとアロハシャツを身に着け英語交じりで喋るハワイの死神。多数の鬼火を操る術を使用し、催眠術をかけて魂を抜いたり、相手を取り囲んで焼き尽くしたりする術、首に掛けたレイで相手を拘束する術も使用する。出稼ぎで来日し、死神のルールを破って生きている人間から魂を奪おうと企むが、鬼太郎達との戦闘の末に降参する。 アニメオリジナルのキャラクターだが、第2作のパシャの設定や『サラリーマン死神』シリーズを原作としている[要出典]。
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