西洋妖怪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「西洋妖怪」の解説
ヨーロッパやアングロアメリカ(ラテンアメリカや中東が含まれることもある)出身とされる妖怪、もしくは怪物達。好戦的で残忍な者が多く、目玉おやじからも大変危険視されている。 バックベアード 声 - 富田耕吉(第1作)、柴田秀勝(第3作、第5作)、佐藤正治(第4作)、田中秀幸(第6作)、小林清志(異聞妖怪奇譚) 西洋妖怪の首領格。略称はベアード。アメリカの妖怪で、黒い球体に巨大な一つ目と多数の触手を備えた姿をしている。
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西洋妖怪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 19:55 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪特急! まぼろしの汽車」の記事における「西洋妖怪」の解説
吸血鬼 西洋妖怪のリーダーで好戦的かつ冷酷な性格。カッターにもなるシルクハットとサーベル、マントが武器。マントで包み込んだ鬼太郎を妖怪石炭に変えてしまう。その後はねこ娘達の尽力で復活した鬼太郎と一騎打ちの末、最終的には敗れた。 狼男 普段は人間態だが満月を見て狼の姿に変身する。変身後は鋭い牙の噛みつきが武器になる。非常に残忍で獰猛な性格。復活した鬼太郎のリモコン下駄で顔中たんこぶだらけになり敗れた。 フランケン 人造人間。頭は悪く間抜けだが、一反木綿を簡単に引き千切る怪力の持ち主。牛乳が好物。頭のネジが緩むと力が出なくなる。砂かけ婆の砂攻撃に怯み、一反木綿に足を掬われ強打、石になった子泣き爺に押し潰され敗れた。 魔女 魔法使いの老婆。「アパラチャノモゲータ」という呪文で爪をハサミのように変えて使う。なぜかねずみ男を気に入り、口臭も香水の香りと思い込むが、熟成の屁で敗れた。
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西洋妖怪
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「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争」の記事における「西洋妖怪」の解説
バックベアード 黒幕で西洋妖怪の首領格。目から繰り出す金縛りで相手の動きを封じたり、催眠術で操るのが得意。ホウキボシ島を本拠地にして日本征服しようとするも、あと一歩のところで敗北した。 ドラキュラ 西洋妖怪のサブリーダー的存在。上品かつ紳士的に見えるが、実際は好戦的な性格。生き血が好物で、吸われた者はミイラになってしまう。最後は魔女たち共々水に飲み込まれ敗れた。 魔女 アキオの母をさらった。甲高い笑い声と素早い動きで相手を惑わすのが得意。箒で空を飛ぶ以外にも、砂をかけて攻撃もする。終盤では侵入して来た鬼太郎達を襲うも、鬼太郎が頭上から大岩を投げたことにより敗北。 フランケンシュタイン 巨体の妖怪。怪力が得意で同じく怪力を誇るぬりかべさえ投げ飛ばしたが、実は見かけによらず小心者でもあり、終盤ではそれが仇となって自滅した。 狼男 吸血狼のリーダーで半獣半人の妖怪。性格は凶暴かつ獰猛。鋭い牙が武器でエビをそのまま噛み砕くほど。 吸血狼 狼男の手下で、黒くてほっそりとした体形をしている言わば戦闘員。かなり大勢いる。ホウキボシ島の人々を奴隷のように扱う。
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