城東高等学校
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 14:18 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動城東高等学校(じょうとうこうとうがっこう)は、日本および韓国の高等学校。
- 東京都立城東高等学校 - 東京都江東区にある公立高等学校
- 徳島県立城東高等学校 - 徳島県徳島市にある公立高等学校
- 岡山県立岡山城東高等学校 - 岡山県岡山市にある公立高等学校
- 福岡工業大学附属城東高等学校 - 福岡県福岡市にある私立高等学校
- 城東高等学校 (ソウル特別市)(ソンドン) - ソウル特別市中区にある公立高等学校
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城東高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 15:18 UTC 版)
「プレイボール (漫画)」の記事における「城東高校」の解説
谷口が1年生時の夏の大会の2回戦で対戦。練習試合を行った事もある。田所によれば「野球でならす城東」と呼ばれるだけあり、当時の墨谷よりも実力は上だった。なお、偶然ではあるが、実在する城東高校はのちに甲子園出場を成し遂げており、都立有数の野球強豪校となっている。 小倉:石上裕一 城東のキャプテンで捕手。右投げ右打ち。田所とは中学時代の同級生でもある。彼から練習見学の依頼があった際に、力量の差があると見くびって無造作に受け入れてしまった。試合では松下(アニメ版では坂東)を先発させるも谷口の力量を見てエースの藤井に交代させたが、城東を徹底的に調べ上げていた谷口の為にコールド負けを喫してしまった。 藤井:川上貴史 谷口が1年生時に2年生にして城東のエース。サイドスローともアンダースローとも見える横手投げで中々の速球投手。試合では序盤こそは抑えたが偵察を終えた谷口の入れ知恵で墨谷に完全攻略されてしまった。 アニメでは坂東の後を受け2回から登板するも打ち込まれる。コールド負け寸前の5回裏、谷口に打順が回る直前で降板した。 練習試合ではノックアウトされた松下の後を受けてリリーフとして投げたが、もはや墨谷のレギュラークラスには彼の球は敵ではなく、島田たち1年生を起用される。「悔しいが俺にはあれぐらい(1年生の新人)が丁度いい」と墨谷との力量の差を認めていたが墨谷1年生にも連打されてしまう。 清水 藤井と同学年で2回戦の時は3番ショートだったが、3年の時はキャッチャーに転向。藤井と共にバッテリーを組む。誰も打てない谷口の球を当てて(キャッチャーフライ)、ナインから「おしい、おしい。さすが3番」と褒められる。 松下:木村良平 かつて墨谷二中野球部に所属していた元谷口のチームメイト。ポジションは投手。右投げ右打ち。城東では控え投手だが原作の墨谷戦では先発した。誰よりも敵になった谷口の恐ろしさを認識し、チームメイトに警鐘を鳴らしていた。練習試合でも先発しドロップ(落ちるカーブ)を覚えるなど成長がみられるが、先頭打者の山本にホームランを打たれるなど初回でノックアウトされた。 アニメでは自分の実力に不安を抱き野球を辞めるべきかと密かに悩んでいたが、谷口に「試合は最後までわからないからこそ面白い」と励まされ元気を取り戻す。墨谷戦では5回裏、ノーアウト満塁で谷口に打順が回ったところで「彼のことはよく知っている」と監督にワンポイントリリーフとしての起用を直訴。三振に打ち取った。 坂東 アニメのみ登場する3番手投手。墨谷を甘く見た小倉の判断で先発させられるが、早々に2点を奪われ初回のみで降板した。 別所 アニメのみ登場する2番手投手。5回裏、谷口に打順が回るところで藤井に代わって登板しかけたが、小倉の判断で松下を抜擢することになり結局作中では登板の機会はなかった(ただし、その際に松下が「ワンポイントリリーフ」という条件付きで起用されていることを考えると、松下の降板後登板している可能性は高い)。
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