北白川家
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「街占師 北白川晶子の事件占い」の記事における「北白川家」の解説
北白川晶子 演 - 高畑淳子 街占師。銀座の裏通りで客の手相を見ている手相専門の占い師。 北白川和樹 演 - 村田雄浩 晶子の夫。移動販売車のラーメン屋台「カズちゃんラーメン」の店主。客には独身だと思われ、よくホステスに言い寄られる。
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北白川家
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北白川 あんこ(きたしらかわ あんこ) 声 - 日高里菜 (第1話、第2話)小学4年生。(第3話 - 最終回)小学5年生。 たまこの妹。本人は実家の餅屋があまり好きではない。おしゃれでおませである。一人称は「あんこ」だが、状況によって「私」という場合もある。「安直すぎる」という理由から、自分はその名前が好きでないようで、自分を「アン」と呼ぶよう強要している。居候のデラのことを「変な鳥」と快く思ってはいないが、「アン」と呼んでくれるのは彼だけである。普段はたまこを「お姉ちゃん」と呼ぶが、「たまちゃん」と呼ぶこともある。 家族の中で唯一恋愛に関して敏感で、協力はしないが、もち蔵がたまこに想いを寄せていることを知っている。 竜也と柚季が並んで歩いているときに、照れて隠れていたことから、みどりやかんなには、ルックスのいい竜也を好きだと誤解されていたが、面食いではないようで、柚季のことが好きであるが、その柚季は第9話にて引っ越すことになった。 風呂はたまことともに、うさ湯で済ませる場合が多い。 北白川 豆大(きたしらかわ まめだい) 声 - 藤原啓治 たまこの父親。頑固で職人気質な性格で、餅屋「たまや」の伝統を重んじている。そのためバレンタインなどの浮ついたイベントはあまり好んでおらず、たまこが商店街や「たまや」を盛り上げるために出すアイデアのほぼ全てに反対する(が、最終的には協力するなど、なんだかんだで娘には甘い)。同じ餅屋である大路屋の吾平とは犬猿の仲でいつも張り合っていたり、吾平の息子であるもち蔵に対しても厳しい態度を取っているものの、吾平の相談に乗ったり、もち蔵に感謝の意を示す場面があったりと心の底では友情や信頼を寄せていると見える。顔や性格に似合わず酒は苦手で飲めない。そのため、レコード屋「星とピエロ」のマスターからコーヒーにこっそり酒を入れられたときには相当酔いつぶれていた。髪型は学生時代から坊主頭。恋愛に関してはたまこ同様、鈍感であるが、もち蔵が祭りの日にたまこのために「たまや」を手伝いたいと申し出た際、店の味を盗むつもりだと勘違いし手伝いを拒否している。たまこがお后候補になってからは、周囲とは複雑な態度で接している。 学生時代は、レコード屋「星とピエロ」のマスターたちとバンド「ダイナマイトビーンズ」を組んでおり、ギター兼ボーカルを務めている。 北白川 福(きたしらかわ ふく) 声 - 西村知道 たまこの祖父で豆大の父。気さくな性格だが、豆大同様恋愛事には疎い。豆大に比べるとたまこのアイデア等には比較的に好意的な部分があり興味を示すこともある。福曰く、「たまや」を創業したのは彼の祖父であり、吾平のセリフから察するに「たまや」が創業した3日後に「大路屋」が創業している。 北白川 ひなこ(きたしらかわ ひなこ) 声 - 日笠陽子 たまこの母親。たまこが小学5年生のときに亡くなっている。学生時代は髪の色や髪形以外はたまこに似た容姿でたまこ同様、首筋にホクロがある。たまこがよく鼻歌にする曲は豆大と彼女の思い出の曲である。ただし、たまこはその曲が何か分からないため、レコード屋「星とピエロ」のマスターにいろいろなレコードを探してもらっていたが、第9話にてその曲が思い出の曲「恋の歌」であり豆大からひなこに送られた曲であることが判明した。 豆大との出会いは、豆大に「餅屋『たまや』」で、ひなこが豆大福がほしいという意味で「豆大ください、好きなんです、こちらの豆大」と言ったのを自分が告白されたと勘違いしたのが付き合い始めた要因である。
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