北浦和駅発着系統
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「東武バスウエスト天沼営業所」の記事における「北浦和駅発着系統」の解説
浦31は岩槻営業所に移管、浦32は当営業所が閉鎖される直前の2022年3月27日で廃止された。 浦31:浦和駅西口 - 常盤二丁目 - 北浦和駅 - 浦高南 - 市営アパート - さいたま市立病院 浦31:北浦和駅 - 浦高南 - 市営アパート - さいたま市立病院(深夜バスあり) 浦31:北浦和駅 - 浦高南 - 市営アパート - 山崎(北浦和駅行きはJR社員寮前始発) 浦31:北浦和駅 - 浦高南 - 市営アパート 浦31急行:北浦和駅 → (急行) → 教育センター → さいたま市立病院 浦32:北浦和駅 → 領家住宅 → 大宮警察 → 天沼車庫(2022年3月27日で廃止) 北浦和から市立病院まで市道北宿通り(通称)を道なりに通る路線である。大多数の便が北浦和駅 - 市立病院の運行であり、日中でも同区間は毎時6本以上運行されている。平日朝の市営アパート〜北浦和駅間は1時間に30本以上の超高頻度運行を行っている。 浦31(山崎発着)は道祖土(さいど)交差点(「総合教育センター交差点」から改称)から新都21の経路に入る。また山崎行は山崎到着後岩01の経路を利用し北浦和駅まで回送されるほか、山崎発はその逆経路で北浦和駅から山崎まで回送された上で山崎発北浦和駅行きとなる。浦31の浦和駅 - 北浦和駅間は岩01と重複する。浦31(山崎発)は朝の北浦和駅行のみ、浦31(山崎行き)は夕方を中心に運行している。また、土休日ダイヤにおける山崎発は6時台と7時台に1本ずつの計2本のみ、山崎行きは18時台の1本のみとなるなど、運転本数が平日に比べ極端に少なくなる。また、2020年4月25日のダイヤ改正前までは平日夕方における山崎行きも非常に本数が少なかったがこの改正で大幅に増便された。 浦31(急行)は平日夕方の市立病院方面のみ運行されている。北浦和駅を出ると、教育センター前まで直行で運転する。通過区間については浦31(山崎発着)を続行で運転して利便性を確保している。西宿 - 市立病院間は国際興業バス浦08系統と並行する。 2021年1月29日に大宮営業事務所の浦44が廃止されたこと伴い、翌日から浦32が運行を開始した。さいたま新都心駅東口の近隣を通過するが駅には乗り入れず産業道路をそのまま北上して天沼車庫へ至る。
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北浦和駅発着系統
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「国際興業バス西浦和営業所」の記事における「北浦和駅発着系統」の解説
北浦01(初代):北浦和駅西口 - 六間道路 - 南元宿 - 下大久保 - 大久保浄水場 北浦01(二代):北浦和駅西口 - 鈴谷大かや前 - 南与野駅入口 - 南元宿 - 栄和 - 下大久保 - 大久保浄水場 1985年の埼京線開通によって経路変更を行うが、南与野駅ロータリーが未完成で南与野駅入口停留所から徒歩10分を要したこと、沿線の慢性的な渋滞によって定時運行が難しいため、1990年5月16日に廃止された。 北浦01(三代): 北浦和駅西口 - 南与野駅北入口 - 山久保 - 埼玉大学 - 浦和北高校 - 大久保浄水場 北浦和駅西口 - 埼玉大学間は北浦03と並走する路線として復活するも、1998年7月16日に廃止された。 北浦02(初代):北浦和駅西口 - 二度栗山 - 鈴谷 - 陣屋 - 神田 1998年7月16日に廃止された。 北浦02(二代):北浦和駅西口 - 六間道路 - 道場 - 桜区役所 桜区役所へのアクセス路線として、2005年12月16日に午前が北浦和駅発・午後が区役所発で新設された。実際は一部の北浦80を桜区役所発着に変更しただけの出入庫路線で、運行時間の偏りから利用者が定着せず、2007年11月21日に廃止された。 北浦06:北浦和駅西口 - 二度栗山 - 鈴谷 - 陣屋 - 埼玉大学 - 宿 - いろは橋 - 志木市役所 - 志木駅東口(大宮営業所と共同運行) 1990年5月16日に、川越営業所志木分車庫として志07と共に最後の新設路線となった。1993年3月の西浦和移管後も運行を続けたが、1998年11月16日に与本03へ代替廃止された。 北浦80-2:北浦和駅西口 → 県営住宅 → 大戸三丁目 → 西堀 → 西浦和車庫 2003年11月16日に浦14(初代)が経路変更を実施した際に、補完として新設された。末期は入庫のみ運行され、2007年11月21日に廃止。同時に「県営住宅」「大戸五丁目」「大戸三丁目」停留所も廃止された。
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