函館湾とは? わかりやすく解説

はこだて‐わん【函館湾】

読み方:はこだてわん

北海道南西部津軽海峡面した湾。函館山噴火したのち、亀田半島との間に陸繋島(りくけいとう)ができて形成された。ガン・カモなどの生息地


函館湾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/08 06:28 UTC 版)

函館湾(はこだてわん)は、渡島半島の南部に位置する函館山の南の大鼻岬と松前半島東部の葛登支岬を結ぶ線の北側にある海域である[1]。南側は津軽海峡に面する。行政区域としては函館市から北斗市にまたがっていて、湾の東側には函館港がある。


  1. ^ 松前福山波止場跡。現在の松前港より東の松前城地先の海岸にある。
  1. ^ a b 函館湾”. 公益財団法人国際エメックスセンター. 2021年9月10日閲覧。


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