主な製造車両
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「ユニオン・キャリッジ・アンド・ワゴン」の記事における「主な製造車両」の解説
1964年、UCWはスポールネット社(現トランスネット)から電気機関車(en:South African Class 5E1, Series 2)を受注、その後も同社からの受注は続いており、2011年には日本の東芝、三井物産と鉱山鉄道向け電気機関車(en:South African Class 15E)を共同受注している。 1974年アンゴラ、ザンビアでの受注を皮切りに国際市場へ進出することになった。 1996年マレーシアのKTMコミュータークラス82を受注。 2011年にはボンバルディア・トランスポーテーションと共同でハウトレインの車両を受注。 台湾ではその外交政策の事情により、台湾鉄路管理局がUCWから調達する車両は比較的多かった。 台湾鉄路管理局E100型電気機関車(中国語版):ゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GEC)との共同(1976年) 台湾鉄路管理局EMU200型電車(1987年) 台湾鉄路管理局EMU400型電車(1990年) 台湾鉄路管理局E1000型電車:GEC、現代精工との共同(1997年) クラス5M2A形電車 クラス5E1形電気機関車 E610号機 クラス15E形電気機関車 KTMコミュータークラス82電車 E100形電気機関車 EMU200形電車 EMU400形電車 E1000形列車(動力車のみ) ハウトレイン用電車
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主な製造車両
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電車1916年、京王電気軌道9形電車(9 - 12)木製単車、枝光鉄工所 1917年、京王電気軌道15形電車(15 - 18)木製単車、枝光鉄工所 1919年、京王電気軌道19形電車(19 - 22)木製ボギー車。京王初のボギー車、枝光鉄工所 1920年 - 1923年、京王電気軌道23形電車(23 - 48)木製ボギー車、枝光鉄工所。この形式の途中から発注先が日本車輌製造、雨宮製作所に変わる。 1920年、小倉電気軌道(1 - 5)木製単車、枝光鉄工所 1920年、九州電灯鉄道(61 - 70)木製単車、枝光鉄工所 1920年 - 1922年、玉川電気鉄道(16 - 24)木製ボギー車、枝光鉄工所 1921年 - 1923年、札幌電気軌道40形電車(41 - 58)木製単車。このうち54 - 58号が東洋車輌名義 1922年、横浜電気鉄道131形電車(131 - 150)木製単車、枝光鉄工所 1922年、温泉電軌(B15 - B17)木製ボギー車、枝光鉄工所 1922年、西武軌道21形電車 (21・22)木製ボギー車。京王電気軌道23形電車と同系列、枝光鉄工所 1923年、京阪100型電車(142 - 152)京阪1型電車の更新で車体を製造、東洋車輌 1923年、九州鉄道モワ101・102、モト201・202木製ボギー車、東洋車輌 1924年、九州鉄道1形電車(モ1 - 16)木製ボギー車、東洋車輌 1924年、西武軌道23形電車 (23 - 27)木製ボギー車、東洋車輌 1924年、筑摩電気鉄道ホデハ4・5 木製ボギー車。竣工届けは1926年、東洋車輌 1926年、京阪30型電車(31 - 36)半鋼製ボギー車、東洋車輌 1927年、九州鉄道50形電車(ク51 - 54)木製ボギー車、東洋車輌 1927年、大牟田電気軌道1形電車(9 - 13)木製単車、東洋車輌 1927年、三河鉄道デ100形電車(107・108)木製ボギー車、東洋車輌 1927年-1928年、名古屋市交通局BLA形電車(1205 - 1210)半鋼製ボギー車、東洋車輌 1928年、養老電気鉄道モハニ11・12 半鋼製ボギー車、東洋車輌 1928年、養老電気鉄道クハ201 - 204 半鋼製ボギー車、東洋車輌 1929年、宇部鉄道モハ21形電車(21 - 24)半鋼製ボギー車、東洋車輌 1929年、桑名電軌(5)半鋼製単車、東洋車輌 鋼索鉄道用車両1926年、比叡山鉄道1・2 車体のみ 1929年、別府遊園地索道1・2 車体のみ 1929年、愛宕山鉄道1・2 車体のみ 機関車1920年、日出生鉄道3号 軌間762 mm 1921年、耶馬渓鉄道8号 軌間762 mm、日出生鉄道3号とは同形 1921年、太宰府軌道4号 軌間914 mm 1923年、九州水力電気(北筑軌道線)4・5 電気機関車、安川電機・枝光鉄工所 蒸気動車1919年、東肥鉄道ジハ1 1920年、筑前参宮鉄道ジハ1 ガソリンカー1929年、温泉鉄道(雲仙鉄道)カハ5 1937年廃車 客車1919年、防石鉄道ハ1 - 4、ハニフ1・2 木製2軸車 開業時 1921年、江若鉄道ハ1形(1・2)木製2軸車 開業時 1921年、宇佐参宮鉄道ハ1・2 木製ボギー車 開業時 同じ北九州にある岡部鉄工所の客車に酷似 1926年、佐世保鉄道ハ10・11 1929年、住友別子鉱山鉄道ホハフ1 - 6ボギー車 貨車貨車については鉄道省指定工場の認定を受けていた。
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