主な裸芸人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/22 03:42 UTC 版)
たけし軍団:たけし軍団で裸、と言えば井手らっきょが代表。井手以外の他の軍団員も、番組によっては脱ぐこともある。 エスパー伊東:上半身裸に10分丈のスパッツ姿で数々の芸を行う。 江頭2:50:通常は10分丈のスパッツを穿いているが、それすらも脱ぎ捨てて「暴走」することが多い。 ダチョウ倶楽部:メンバー全員が裸芸を行うが、特に上島竜兵がその役割を負わされるケースがほとんど。 団長安田(安田大サーカス):ネタの締めに赤いふんどし姿になる。 モリマン:女性ながら下半身露出など過激なネタを行っていた。 たむらけんじ:白いふんどしにサングラスと獅子舞姿、そして腹に書いた種々の文字がトレードマーク。ただし、関西圏のローカル番組では普通の服装での出演が多い他、全国ネット番組では普通の服装でサングラスを装着する場合がある。 島木譲二:上半身だけ裸になる「パチパチパンチ」のネタで有名。 吉田裕:吉本新喜劇の劇中、すっちーとのコンビで上半身裸にさせられてする「乳首ドリル」というネタがある。 なかやまきんに君:常に半裸かタンクトップ姿で、これにサスペンダーつきズボンなどの衣装が多い。ボディビルを直接ネタに取り入れている。 レイザーラモンHG:プロレスと格闘技の違い、ボディビルとベストボディの違いなどのネタ中に裸になる。 小島よしお:パンツ一丁という格好で、「そんなの関係ねぇ」や「はい、オッパッピー」と連呼するギャグを持つ。逆に普通に洋服を着て番組に登場しそれをネタにすることもある。 ヒッキー北風:何枚も重ね穿きしたブリーフをめくって物語を進めて笑いを取る芸が有名。 インポッシブル:見えない虫と闘うシリーズで上半身裸になるネタがある。 西口プロレス:長州小力やアントニオ小猪木などのお笑いプロレスを行っている。 庄司智春(品川庄司):筋トレを趣味としており、上半身を披露することが多い。常に裸というわけではなく、近年は、嫁の名前を叫ぶギャグを披露する方が多い。 とにかく明るい安村:パンツ一丁で様々なシチュエーションにおける「全裸に見えるポーズ」を披露し、その後「安心してください、穿いてますよ」と穿いている事をアピールする。 伊藤宏樹:元プロサッカー選手。現川崎フロンターレクラブスタッフ。クラブのプロモーション活動の一環で上半身裸になる機会が非常に多い。 アキラ100%:全裸で、股間を銀の丸いお盆1枚で隠しつつ一人コントを行う。盆を左右交互に手で押さえたり持ち替えたり裏返し、素早くしゃがんだり横歩きしたりなどをする。 戦艦蓮見。(ギャルズ):全裸で股間に広げた新聞紙をあてがい、その新聞紙を落とさないようにひたすら走り回る「止まれない男」というネタがある。 ハリウッドザコシショウ:モノマネのネタをやる時には、テンガロンハットに黒いレスラーパンツという格好になる。 けんじる :2013年までフクロトジというコンビで活動していたが、ピン芸人としてはパンツ食いこみ芸が持ちネタとなっている。なお、けんじるは芸名で、本名は山口健治である。 アントキの猪木:マセキ芸能社所属のピン芸人。パンツ姿にタオルを掛けて現れ、「現金ですか」と応答した後、「現金ですよ」と調整することがある。猪木本人と同様にビンタを行う。 ウエスP:裸で布切れ一枚使った【世界一危険なテーブルクロス引き】芸で海外メディアから出演依頼が殺到した。
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