主な施設・設備内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/11 05:36 UTC 版)
「群馬県立中央中等教育学校」の記事における「主な施設・設備内容」の解説
教室 各学年1-4組で学習時に使用する。教室内には扇風機 (4台) 、エアコン (1台) 、ガスヒーター (1台) が設置されている。また、黒板ではなくホワイトボードを使用している (これは本校全ての部屋がそうである) 。昼食時にはここで食事することができる。 少人数教室 本校の特徴である、数学や英語で少人数教育を行うのに使用される。エアコン完備。休業中には自習室としても使用される。 日本文化学習室 日本文化に対する理解を目標に書道・百人一首・伝統楽器の演奏の時に使用される。 ICTルーム (1・2) 生徒一人一台使用できる数のコンピュータ (32台) 、教師用コンピューター(2台)、教師用コンピューターの拡張画面(16台)、また4台のプリンター、複合機1台を備える。総合の授業で使用できる。 マルチメディアライブラリー(MML) 多数の蔵書や洋書の他、CD・DVDなどの視聴覚資料、新聞や雑誌も置かれる。また、司書がリクエストに応じて、群馬県立図書館や高崎市立図書館などから本のレンタルや新しく購入してくれる。 資料を活用する授業を行う場合にも生徒分の机、椅子があるため使用できる。また、パソコンも机の上に置かれている。 明石ルーム 本校創設者でもある明石康の名にちなみ名前を付けられた多目的室。 交流館 校舎と2階でつながっている別建物。2005年度に落成。学習、または部活動での合宿時に使用したり和室があるため茶道・華道なども行えたりする。 カフェテリア いわゆる食堂。セルフ形式となっているため生徒や教職員などが利用する場合は事前に食券を購入する必要がある。外もテラスとなっているため天気の良い日にはそこでも食事ができる。自動販売機4機がここに置かれている。 ホール (中央ホール/多目的ホール) 正面玄関入ってすぐの所が中央ホールである。各種発表会での会場、また大型モニターが設置されているため学校説明会などや小規模の集会にも使用される。設置されている展示ボックスには中央中等に関係する著名人の展示品や賞状などが置かれている。 2-4階の中央部分の広いスペースが多目的ホールである。長テーブルやイスが置いてあるため生徒が学習するときなどに使用される。また、集会時にも使われる。 総合実習室1-6 理科や技術家庭科の授業で使用する。教室はエアコン完備。 体育館 (第一/第二) ・トレーニングルーム トレーニングルームには、各種器具が備わっており、雨の日などの部活動で活用されている。 むげんかん 校庭南側にあるトレーニング施設。野球部が使用する。中央高校が甲子園出場した際に建てられた。 テニスコート 校庭の南に2面あるが、2014年度に校舎のすぐ南にさらに2面設置され、計4面ある。
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