世界と日本のフォーク年表とは? わかりやすく解説

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世界と日本のフォーク年表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:40 UTC 版)

フォークソング」の記事における「世界と日本のフォーク年表」の解説

1960年代ボブ・ディラン「風に吹かれて」ヒット1963年ピート・シーガー来日1964年 ‐ 「原宿フーテナニー」開催。/ 「銀座フーテナニー」開催1965年日劇フォークソングフェスティバル開催1966年ビートルズ初来日。/ マイク眞木の「バラが咲いた」がヒット。/ 五つの赤い風船活動開始。/ フジテレビフォークソング合戦』が放送開始。/ 日劇フォークソングフェスティバルにて高石友也プロデビュー1967年高石友也大阪で初リサイタル東京日比谷野外音楽堂で、遠藤賢司小室等フォーク・クルセダーズその他により「ニューポート・フェスティバル・イン・ジャパン」開催。/ フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」がヒット。/ 森山良子が「この広い野原いっぱい」でデビュー1968年フォーク・クルセダーズが「イムジン河発売自粛。/ 岡林信康が「くそくらえ節」「がいこつの唄」で登場「山谷ブルース」発売禁止。/ 高田渡が「自衛隊に入ろう発表。/ フォーク・クルセダーズ解散1969年はしだのりひことシューベルツ「風」ビリーバンバンの「白いブランコ」がヒット。/ 東京新宿駅西口現れフォークゲリラ機動隊動員されガス弾弾圧される。/ アンドレ・カンドレ井上陽水)がデビュー。/ 高石友也さよならコンサート1970年 ‐ 「インターナショナルフォークコンサート」開催前夜祭遠藤賢司あがた森魚その他出演。/ 吉田拓郎デビュー。/ 第2回全日本フォークジャンボリー開催1971年はしだのりひことクライマックスの「花嫁」がヒット。/ 第3回全日本フォークジャンボリー開催。/ 東京世界歌謡祭上条恒彦が「出発の歌グランプリ受賞。/ 北山修加藤和彦による「あの素晴しい愛をもう一度」ヒット。/ 赤い鳥「竹田の子守唄」「翼をください」発表「竹田の子守唄」放送禁止歌になった1972年ニール・ヤングの「孤独の旅路」が大ヒット1972年吉田拓郎「結婚しようよ」8月、「旅の宿」がヒット井上陽水の「傘がない」、古井戸の「さなえちゃん」、もとまろの「サルビアの花」、五輪真弓の「少女」、ウィッシュの「ご案内」、ピンクピクルスの「一人の道」、「雪」地下鉄に乗って」などが発表され話題になった1973年ガロGARO)の「学生街の喫茶店」がヒット。/かぐや姫「神田川」ヒット。/グレープデビュー。/なぎらけんいち(後のなぎら健壱)の「悲惨な戦い」が自主規制1974年山本コウタローとウィークエンドの「岬めぐり」がヒット。/ 吉田拓郎かまやつひろし連名で「シンシア」を発表。/ 1975年マイ・ペース東京ヒット小室等吉田拓郎井上陽水泉谷しげるフォーライフ・レコード設立。/ かぐや姫よしだたくろう中心となってつま恋コンサート開催。約5万人の観客動員。/1973年12月発売され井上陽水アルバム氷の世界』が8月日本レコード史上初めアルバム100万売り上げる。/風 が「22才の別れ」でデビューバンバンの「『いちご白書』をもう一度」、シグナルの「20歳のめぐり逢い」がヒット1977年日暮しの「いにしえ」がヒットした1983年村下孝蔵「初恋」ヒット1990年 ‐ たまの「さよなら人類」がヒットした2001年夏川りみ森山良子BEGINによる「涙そうそう」をカバー2002年 ‐ 「涙そうそう」がヒットし第44回日本レコード大賞では夏川りみ金賞森山良子作詞賞受賞2007年日本の歌百選に「今日の日はさようなら「翼をください」涙そうそう」が選ばれる

※この「世界と日本のフォーク年表」の解説は、「フォークソング」の解説の一部です。
「世界と日本のフォーク年表」を含む「フォークソング」の記事については、「フォークソング」の概要を参照ください。

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