世界と龍の伝説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:35 UTC 版)
「エターナルファンタジー」の記事における「世界と龍の伝説」の解説
膨大なエネルギーの奔流から世界(プレ・フラート)が生まれ、一匹の龍『神龍』と呼ばれる存在が生まれた。神龍は三匹の子、海龍(カイ)、空龍(クウ)、地龍(リク)を成し、それぞれに海と空と大地を守るように言いつけた。 しばらくは平和な時代が続いたが、やがて海龍と地龍が争いを始める。仲裁に入った空龍だが、海龍と地龍に殺されてしまう。神龍は悲しみ、空龍の亡骸を空に浮かべて月とし、悲しみに疲れた自らも空に昇り、太陽となる。海龍と地龍も反省し、自ら海原と大地へとその身を捧げた。世界は海龍と地龍が創った神々が支配し、姿を変えた龍たちの血液から精霊が誕生した。 こうしてプレ・フラートは現在へと礎を築いたのだ。
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