ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調
英語表記/番号 | 出版情報 | |
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 | Konzert für Klavier und Orchester Nr.1 C-Dur Op.15 | 作曲年: 1793-95 revised 1800 年 出版年: 1801年 初版出版地/出版社: Mollo |
楽章・曲名 | 演奏時間 | 譜例![]() |
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1 | 第1楽章 1.Satz Allegro con brio | 17分30秒 | No Image |
2 | 第2楽章 2.Satz Largo | 11分00秒 | No Image |
3 | 第3楽章 3.Satz Rondo - Allegro Scherzando | 9分00秒 | No Image |
作品解説
第2番の協奏曲と平行して作曲された。1795年3月29日にウィーン芸術家協会において行なわれたベートーヴェンのウィーンでのデビューコンサートで、サリエーリの指揮のもと初演されたものと考えられている。
第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ ハ長調 4分の4拍子
主音の同音反復、上行するスケールという明晰な主題である。長いトゥッティののち、ピアノが第2主題の変形した優雅な音型で入るが、これは第3楽章の伏線となっている。
第2楽章 ラルゴ 変イ長調 2分の2拍子
管楽器はクラリネット、ホルン、ファゴットのみの温かい音色が特徴的だ。全体は3部形式からなり、ピアノが美しい旋律をのびやかに歌い上げる。
第3楽章 ロンド アレグロ ハ長調 4分の2拍子
明るく軽快な主題が何度も顔を出す、ロンド形式。
スコット, シリル:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調
英語表記/番号 | 出版情報 | |
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スコット, シリル:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 | Piano Concerto No.1 in C major | 作曲年: 1915年 |
ウェーバー:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調
諸井 三郎:ピアノ協奏曲 第1番〔ハ長調〕
英語表記/番号 | 出版情報 | |
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諸井 三郎:ピアノ協奏曲 第1番〔ハ長調〕 | 作曲年: 1933年 |
ピアノ協奏曲第1番ハ長調
「ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調」の例文・使い方・用例・文例
- ピアノ協奏曲
- その曲はピアノ協奏曲に編集された。
- 6月21日の本選で,上原さんはチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」とラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏した。
- そのとき,彼女は偶然,ラヴェルのピアノ協奏曲を聞き,自分と千秋(玉(たま)木(き)宏(ひろし))が舞台でその曲を一緒に演奏している姿を想像する。
- 千秋は彼女がショパンのピアノ協奏曲を演奏するのを見るためにはるばるプラハまで行く。
- 内田さんはクリーブランド管弦楽団と共演したモーツァルトのピアノ協奏曲の演奏で最優秀器楽ソリスト演奏(オーケストラとの共演)賞を受賞した。
- 浅田選手は,ショートプログラムではショパンのノクターンのうちの1曲,フリーではラフマニノフのピアノ協奏曲第2番に合わせて演技すると述べた。
- フリーについて,浅田選手は「私はラフマニノフのピアノ協奏曲がとても好きです。」と述べた。
- 翌日のフリーでは浅田選手はラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」に合わせて滑った。
- 11月の第1番目の酉の日
- 文章の大きな段落の第1番目
- 等級などの第1番目
- 甲という,日時や方角を表す干支で,十干の第1番目
- 成績が第1番の席次
- 組織や集団の中で第1番の地位
- ハ長調
- ハ長調[短調].
- ハ長調の音階の音符を表すためにドレミファ音節を使っている歌
- 西洋音楽において,ロという,ハ長調音階の第7番目の音
- ニという,ハ長調音階の第二音
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