バスターソード (Buster Sword)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:19 UTC 版)
「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」の記事における「バスターソード (Buster Sword)」の解説
本作品に登場するバスターソードは、オオカミの立ち尽くす場所に刺さっている錆びついた巨大な剣を指す。この剣はクラウドの親友、ザックスの形見であり、前作のスタート直前にクラウドが引き継いだものである(前作のクラウドの初期装備)。現在クラウドはこの剣の代わりに合体剣を使用している。
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バスターソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 21:50 UTC 版)
「クライシス コア ファイナルファンタジーVII」の記事における「バスターソード」の解説
本編ではクラウドの初期装備となっている巨大な片刃剣。本作序盤での所有者はアンジール。後にザックスの手に渡り、最終的にクラウドに託される。
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バスターソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:15 UTC 版)
「クラウド・ストライフ」の記事における「バスターソード」の解説
『FFVII』での初期装備。巨大な片刃剣で回想場面などでも登場する愛剣。ザックスの死後クラウドが形見として手にした。捨てることはできず、売ることもできない。なお、使用しないときは抜き身のまま左肩のアーマーに付けている。これには左肩のショルダーアーマーに磁石が仕込まれているという公式設定がある。
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バスターソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 07:16 UTC 版)
バスターソードとは『FFVII』でクラウドが初期装備として使用していた背丈ほどの大きさを誇る片刃の大剣。 『FFVII』とクラウドを象徴する武器としてイメージCG、フィギュアにもセットで良く使われており古くからのプレイヤーのなじみも深く人気の高い武器のひとつであるが、前述でも説明したとおりこれはザックスの形見であるため『FFVII』本編で捨てる事も売る事もできない。 このバスターソードはザックスの指導者であったアンジールが所有していた特注品であり、この頃まだ2ndだったザックスは他のソルジャー達も所有する一般的なロングソードを使用していた。アンジールの父親は息子が神羅に入る事が決まった時に、立派なソルジャーとなりこの剣で活躍して欲しいとバスターソードを買い与え、貧しい生活の中で高い代金を支払う為に働きすぎて命を落とした。 アンジールは持ち前の貧乏性もあって普通に使えば傷ついて磨耗するとして、背負ったまま普段はロングソードで戦い、まじないや仲間の危機などの非常時以外はこの剣をほとんど使用しなかった。また、イベントシーンでは「実は重くて使いにくい」と告白しているシーンもあり、値段の割りに使い勝手はあまり良くなかったようだ。後にアンジールはG系ソルジャーの能力を覚醒させた自分自身も世に災いをもたらす者と認識し、モデオヘイムでモンスターと化した自分をザックスに始末させ、自分の誇りと夢をバスターソードと共に彼に継承した。 ザックスはすでに今までの作品でこの剣を武器として振るっているため、アンジールと同様の使用法はさせられず、ゲーム中では普通に攻撃しているように見えるものの、あくまで「峰打ち」として使っている事とされた。 そして『FFVII』開始直前の時期に、ザックスは多数の神羅兵との戦いで致命傷を負い、自我を取り戻したクラウドに自分の分まで生きるよう、自分の希望と誇りの全てをバスターソードに込めてこれを託した。 『FFVII AC』では、前述通りクラウドによって墓標として立てられている。それに至るまでの経緯と理由は不明だが、これ以降のクラウドは「合体剣(合体させた際にバスターソードとほぼ同様の形状を持つ)」のベースであるファースト剣を使用するようになった。『FFVII ACC』後には、綺麗に整備され、スラムの教会に移動・安置されている。 『CCFFVII』でザックス・アンジールは刃が下になるように背負うが、『FFVII』でのクラウドは刃が上になるように背負う。 『CCFFVII』本体同梱限定版の付属品としてこれを模したストラップも生産された。 アメリカの刀鍛冶が設定に忠実に従ってバスターソードを現実に製造してみるという実験を試み、2013年5月にそれが披露されたが、その重さは社内一番の力自慢ですら一人では支えきれず、二人がかりでようやく持ち上がるほどであった。また切れ味も、試料だけでなくそれを乗せていた机まで簡単に真っ二つに切断できたほどだった。
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