クラウド・ストライフ
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クラウド・ストライフ(Cloud Strife)は、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)のコンピュータゲーム「ファイナルファンタジーシリーズ」などに登場する架空の人物で、『ファイナルファンタジーVII』および『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』の主人公。
注釈
- ^ バンダイの『FFVII』のカードダスでは「誕生日:8月19日」、『FFT』では「生まれ星座:宝瓶宮(1月20日~2月18日生まれ)」という設定である。他にも『FFVII』の攻略本によって誕生日が異なるなど、発売当時は設定が定まっていなかった。
- ^ 『CCFFVII』でクラス1stの服の色が紫紺から黒に変更されてしまったため(代わりにクラス2ndの服が赤から紫紺になった)。
- ^ ゴールドソーサーにてシューティングコースターのミニゲームをやった際にも時々終了時に酔う演出が入る。
- ^ 多くの人にとって乗り物酔いは、自分で運転している場合には酔いにくいものである。乗り物酔いは「視覚」と「三半規管の感覚」とが不一致を起こすためといわれており、自分で運転する際にはそれが起こりづらいからである。
- ^ ティファ本人が事故の前後を覚えていなかったため、その誤解が解かれることはなかった。そもそもティファ自身、この頃はクラウドと特別親しくはなく、彼が山に付いてきていた事実も知らなかった。
- ^ 宿屋のベッドが足りない為、滞在中は母に事情を話して実家に寝泊まりしていた。これは偽りの記憶の時にも宿屋の主人の台詞や母の回想などで示唆する形で伏線が張られている[7]。
- ^ ザックスの記憶とクラウド本人の記憶とが混同している時期に語られる回想での話であり、実際はその台詞を発する場面にクラウドはいなかった。『CC FFVII』ではザックスがセフィロス凶変のきっかけとなる発言をし、そこへジェネシスが現れさらにセフィロスの過去を語り出し追い込んでいく。
- ^ この様子はFFVIIインターナショナル版とCC FFVIIで示されるが、双方で描写が異なっている。前者ではクラウドが気が付いた時点でザックスは既に息絶えているが、後者では意識を取り戻したクラウドに対しザックスが最後の力を振り絞りつつ「俺の分まで生きろ」と告げ、バスターソードを託した直後に息絶える。その瞬間クラウドの脳裏にザックスとの思い出が走馬灯のように蘇る、というものになっている。
出典
固有名詞の分類
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