てん‐かん〔‐クワン〕【天冠】
読み方:てんかん
《「てんがん」とも》
3 騎射や舞楽などの際に小童が用いる冠。金属製、透かし彫りのある山形のもの。
4 能のかぶり物の一。金属製の輪冠に、中央に月や鳳凰(ほうおう)などの立物(たてもの)をつけ、四方に瓔珞(ようらく)を垂れる。女神・天人などの役に用いる。
てん‐かん〔‐クワン〕【天官】
てん‐かん【天漢】
てん‐かん〔‐クワン〕【展観】
てん‐かん【×癲×癇】
読み方:てんかん
大脳の神経細胞が過剰に活動することによって、発作的な痙攣(けいれん)・意識障害などを反復する状態。遺伝的素因または外傷・腫瘍(しゅよう)などさまざまな原因によって起こる慢性の脳疾患。突然意識を失って倒れる大発作のほか、瞬間的に意識を失う小発作、急に無意味な動作を始める精神運動発作、頭痛・吐き気などの起こる自律神経発作がみられる。
てん‐かん〔‐クワン〕【転官】
てん‐かん〔‐クワン〕【転換】
テンカン
てんかん
「テンカン」の例文・使い方・用例・文例
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