テレビアニメ第2作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:24 UTC 版)
「Fate/stay night (アニメ)」の記事における「テレビアニメ第2作」の解説
スタッフ原作奈須きのこ / TYPE-MOON 監督三浦貴博 キャラクター原案武内崇 キャラクターデザイン総作画監督須藤友徳、田畑壽之、碇谷敦 色彩設計千葉絵美、松岡美佳 美術監督衛藤功二 撮影監督寺尾優一 3D監督宍戸幸次郎 編集神野学 音響監督岩浪美和 音楽深澤秀行 ゲストコンポーザー梶浦由記 プロデューサー岩上敦宏、竹内友崇、近藤光 制作プロデューサー近藤光 シリーズ構成・脚本制作アニメーション制作ufotable 製作アニプレックス、ノーツ、ufotable 『TYPE-MOON × ufotable プロジェクト』第3弾として分割2クールのテレビシリーズとして放送。1stシーズンは2014年10月4日から12月27日まで、2ndシーズンは2015年4月5日から6月28日まで放送された。タイトルは劇場版と区別するためにルートの名前を角括弧でかこった『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』。
※この「テレビアニメ第2作」の解説は、「Fate/stay night (アニメ)」の解説の一部です。
「テレビアニメ第2作」を含む「Fate/stay night (アニメ)」の記事については、「Fate/stay night (アニメ)」の概要を参照ください。
テレビアニメ第2作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:41 UTC 版)
「ベルセルク (漫画)」の記事における「テレビアニメ第2作」の解説
2016年7月より、MBSを制作局とする深夜アニメ枠・アニメイズムおよびWOWOWが同年4月より新規に立ち上げるアニメ枠・アニメプレミアにて放送。「アニメプレミア」枠では「アニメイズム」枠に先んじて放送。2016年9月16日、最速局(WOWOW「アニメプレミア」枠)で第12話を放送終了後、2017年春より「次篇」(第2クール)放送予定と発表。同年4月より同年6月まで放送した。 3DCGをメインとした作画が成されている(従来の手描きセルタッチ2DCGとのハイブリッド)。スタッフは音楽を除き、テレビアニメ第1作目(以下「1作目」)・劇場版から完全に一新、メインキャストについては劇場版の出演者が引き続きキャスティングされるが、ナレーションは1作目から引き続き石塚運昇が行う。 本作では「黒い剣士」となって以降のガッツをアニメ作品では初めて本格的に描いている。監督としては「黄金時代」篇も作りたかった意向もあった が、諸々の事情により「断罪篇」を起点として構成する事となった。なお黄金時代篇もオープニングで「触」を経て「黒い剣士の旅立ち」までが、本編中にも「ガッツの脳裏に浮かぶ過去の残像」という形で適宜イメージショット的に描かれる。第1作では登場しなかったパックも第1話から登場、本作より登場するイシドロと合わせ、原作に存在するも過去のアニメ作品ではほとんど無かったコミカルな演出も随所に描かれる(「栗パック」になるパックや、「剛力招来!超力招来!」と叫ぶモズグズなど)。
※この「テレビアニメ第2作」の解説は、「ベルセルク (漫画)」の解説の一部です。
「テレビアニメ第2作」を含む「ベルセルク (漫画)」の記事については、「ベルセルク (漫画)」の概要を参照ください。
テレビアニメ第2作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/14 04:40 UTC 版)
「fate/stay night」の記事における「テレビアニメ第2作」の解説
『TYPE-MOON × ufotable プロジェクト』第3弾として、2014年10月からテレビシリーズとして放送予定。アニメーション制作は劇場版『空の境界』やテレビアニメ『Fate/Zero』を制作したufotable。監督は三浦貴博。 2013年7月13日に『劇場版 空の境界 俯瞰風景3D』完成披露前夜祭にて制作が発表され、同年12月27日にはアニメ公式サイトが開設された。 本作を制作するきっかけとなったのは、2012年7月7日 - 8日に開催された『TYPE-MOON Fes』で発表されたufotable制作のPS Vita版『Fate/stay night [Réalta Nua]』のOP映像。客席からの歓声を聞いていた、武内崇とufotable代表の近藤光が制作を決めたとされている。近藤は当初、本作のアニメ制作には乗り気ではなかったが、この歓声が後押しとなって制作を決断したと振り返っている。武内も「いちばん自然な流れ」「筋が通って流れがある」と発言している。また、原作者である奈須きのこは今回の制作にあたり「視聴者にも『これが2014年のFateなんだ』と感じてもらいたい」「『ufotable版Fate/stay night』が10年の歳月に相応しいものに仕上がるようにしたい」とコメントしている。そして本作で監督を務める三浦は本作の企画自体が以前ufotableが制作したアニメ「Fate/Zero」がなければ存在しない企画だったと語り、「奈須きのこより語られた、原作ゲームでは描かれていない『新事実』の数々をTVアニメに盛り込んでゆく」とコメントした。
※この「テレビアニメ第2作」の解説は、「fate/stay night」の解説の一部です。
「テレビアニメ第2作」を含む「fate/stay night」の記事については、「fate/stay night」の概要を参照ください。
- テレビアニメ第2作のページへのリンク