チェリー パークとは? わかりやすく解説

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チェリー パーク【チェリー パーク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10759号
登録年月日 2002年 11月 14日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み チェリー パーク
 よみ:チェリー パーク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 黒川
品種登録者の住所 千葉県館山市館山981番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 黒川
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統に「ピンクファミリー」を交配して育成されたものであり、花は淡紫ピンク色で中輪の切花向きの品種である。型は分枝草丈はやや高である。はい軸の色は緑、子葉の色は淡緑である。着及び花首部の剛直性は強、分枝位置上位わき芽発生程度は多である。形は中間下葉のきょ歯は極少欠刻及び上部長さは中、幅はやや狭、付き角度は斜上、葉数は中、葉色はやや濃緑厚さは中、毛じの有無は有である。花穂の形は円すい花穂上部伸びはやや難、花首部の太さは中、花首長さはかなり短、花穂長は短、花間長はかなり短、花の直径は中、花色淡紫ピンクJHS カラーチャート9202)、八重一重花色の差は無、花らい時における花弁着色早晩一重花の花弁長花弁幅、花弁先端部の内曲程度一重花の花弁の内曲程度及び花弁ちりめん状のしわの程度は中、花弁の数はやや少、小花柄長は短、小花柄着生角度は斜上、花数は中、花の香りはやや強、開花期は中である。「チェリーカル」と比較して葉数が多いこと、花間長が短いこと等で、「ピンクファミリー」と比較して花色淡紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年育成者温室千葉県館山市)において、育成者所有育成系統に「ピンクファミリー」を交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「チェリー ファミリー」、出願公表時の名称は「チェリー パーティーであった



「チェリー パーク」の例文・使い方・用例・文例

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