ソニック ドリフト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/04 21:56 UTC 版)
ジャンル | レースゲーム |
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対応機種 | ゲームギア |
開発元 | セガCS2 |
発売元 | セガ |
人数 | 1 - 2人 |
メディア | ロムカセット |
発売日 | 1994年3月18日 |
『ソニック ドリフト』は、セガ・エンタープライゼスが1994年3月18日に発売したゲームギア用レースゲーム。[1] 本体とソフトが同梱された『ゲームギア +1』も同時発売された。
ゲームシステム
操作方法
ドリフトについて
1、2ボタン同時押しをしながらステアリングを切ると、ドリフトが可能になる。ただし、長時間ドリフトをおこなうとスピンする。
アイテム
- ジャンプバネ
- 回転してジャンプする。
- ハイスピード
- スピードが一気に上がる。
- 無敵
- 他のマシンと接触しなくなる。また、コースを外れてもスピードが落ちなくなる。
- リング
- 2個以上取った状態で方向ボタン上を押すと、スペシャルパワーが使える。接触したり、スピンしたりすると1個減る。
モード
- CHAOS GP
- カオスグランプリに出場して優勝を目指すモード。
- FREE RUN
- タイムアタックモード。
- VERSUS
- ソフト2本、ゲームギア2台、対戦ケーブルを使用して競争するモード。
- OPTION
- ゲームの設定を変更するモード。
キャラクター
- ソニック
- マシンはサイクロン。加速と最高速が優れているが、コーナリングが苦手。スペシャルパワーはダッシュ。
- テイルス
- マシンはMTP-01ホイールウインド。コーナリングが優れているが、最高速が低い。スペシャルパワーはジャンプ。
- ドクター・エッグマン
- マシンはエッグ・タイフーン号。最高速が優れているが、加速力が悪い。スペシャルパワーは機雷投下。
- エミー
- マシンはブリーズ。加速が優れているが、最高速が低い。スペシャルパワーはハート飛ばし。
なお、ドクター・エッグマンとエミーのスペシャルパワーは、対戦及びグランプリモードの時しか使えない。
BGM
無敵アイテムを取った時のBGMとして、『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』の日本・欧州版OPテーマ曲「Sonic‐You Can Do Anything」をアレンジしたものが使用されている。
関連項目
- ソニック ドリフト2 - 本作の続編。
脚注
「ソニック ドリフト」の例文・使い方・用例・文例
- キャリアコンシェルジュはパナソニックが全額出資している。
- 私はサマーソニックへ行く予定です。
- 「スーパーソニック」は世界制覇すると思うかい。
- ハイパーソニックトランスポートという音速の5倍から7倍の速度で飛ぶ輸送機
- 松下がパナソニックに社名変更へ
- 松下電器産業は先日,社名をパナソニック株式会社に変更することを発表した。
- 国内では,同社のオーディオビジュアル製品は「パナソニック」のブランド名で販売され,家電は「ナショナル」の名で販売されている。
- しかし10月からは,同社のすべての製品が世界的に有名な「パナソニック」ブランドで販売されることになる。
- 大(おお)坪(つぼ)文(ふみ)雄(お)社長は「大きな決断だった。しかし,グローバルエクセレンス(世界的優良企業)をめざすためには,パナソニックブランドに集中する必要があると考えている。」と語った。
- 昨夏にパナソニックから発売された機種は5インチの液晶ディスプレイを装備し,SDメモリーカードに番組を録画できる。
- パナソニックは現在そういったイヤホンを販売しており,日本ビクターは今月末におしゃれなイヤホンの販売を始める予定だ。
- パナソニック,米国で3Dテレビ発売
- パナソニックは先日,3Dテレビの販売を,4月の日本での発売に先駆けて,米国で開始した。
- パナソニックは米国内で3Dホームシアターシステムを販売するため,大手家電量販チェーンのベストバイと提携した。
- 3月10日,パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニーの北島嗣(し)郎(ろう)社長がニューヨーク市にあるベストバイの店舗での販売促進イベントに登場した。
- パナソニックはまた,米国の顧客に3D観賞体験をしてもらうため,全米販売促進ツアーも開始した。
- パナソニックの大画面3Dテレビなど,多くのハイテク製品が展示されている。
- パナソニックの広報担当者は「サウジアラビアの消費者は購買力が高い。彼らに日本企業の技術力を見てもらいたい。」と語った。
- Tokai Challengerはパナソニックの太陽電池を搭載していた。
- パナソニックが4Kウェアラブルカメラを発売へ
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