ショートリブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/15 02:51 UTC 版)

ショートリブはショートプレートの一部

ショートリブ(英語: short ribs)は、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリアにおける牛肉の部位の1つ[1][2]。
赤身肉と脂身が層になっており、サシがよく入るのが特徴となっている[3]。
日本においては、特に骨付きのショートリブを「骨付きカルビ」、「牛のスペアリブ」と呼ぶこともある[4]。なお、「スペアリブ」と呼ぶ場合は、一般的には「豚の骨付ばら肉(肋骨肉)」を指すため、単に「スペアリブ」と呼ばれることはあまりない[4]。
出典
- ^ a b “アメリカン・ビーフの部位”. 米国食肉輸出連合会. 2025年7月15日閲覧。
- ^ a b “4. 海外名称対応表” (PDF). 食品等流通合理化促進機構 (2003年3月). 2025年7月15日閲覧。
- ^ “【2024年】コストコ「お肉」おすすめ商品27選まとめ!大容量&神コスパ!”. ウレぴあ総研. ぴあ (2024年11月20日). 2025年7月15日閲覧。
- ^ a b “スペアリブはどの部位のこと?特徴やレシピを知っておいしく食べよう”. BE-PAL (2024年12月17日). 2025年7月15日閲覧。
外部リンク
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