ザーフトラ共和国
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「フロントミッションシリーズの登場人物」の記事における「ザーフトラ共和国」の解説
ドリスコル (Driscoll) 声 - 池田秀一(LORD of VERMILION III)登場作品:『1ST』 年齢:28歳(2090年時) 国籍:? 身体:183cm・77kg ♂ 身分:「ニルバーナ機関」所属部隊長、U.S.N.陸軍大尉。 搭乗WAP:レイブン、ミール・オルレン ニルバーナ機関の運用、管理を任されていた。秘匿機関の性質上、三階級上の権限を持っていたと言するが、そこに至るまでの彼の経歴には未だに謎が多い。祖国への忠誠心は厚いが、目的達成のためならどんな卑劣な手段だろうといとわない。また、高度な頭脳を持ち、死に対して心動かされることの無い冷酷さも兼ね揃えている。 搭乗機体はB型デバイス搭載の大型ヴァンツァー・レイブンで、自身がテストパイロットを兼任していたと思われる。 紛争終結後、ハフマンの魂と合流したキャニオンクロウとラーカス事件の現場で交戦。その場でカレンは既にBDへと換装された状態であり、自身の機体に搭載した事を明かした。が、直後彼らに撃破されて重傷を負う。治療を施されるもののマリアの裏切りにより生命維持装置を外され、本人の前もっての希望かは不明だが、ロングリバース島にてS型デバイスへの換装が行われる。換装後、同島地下施設にてキャニオンクロウらと交戦し、死亡。 アニーツカ・イワノヴナ・アレクサンドロフ (Anizka Ivanovna Aleksandrov) 登場作品:『4th』 年齢:22歳(2096年時) 国籍:ザーフトラ共和国 身体:163cm・50kg ♀ 身分:ザーフトラ軍特殊部隊隊長、ザーフトラ陸軍大佐。 搭乗WAP:ジウーク、バガモールI ベネズエラ独立紛争にあたり、ザーフトラから派遣された部隊の指揮官。短気で高慢な性格で、部下を怒鳴りつけることも多い。 作中では指揮官としてより、自ら前線に立つことを好む戦闘狂としての顔の方を見ることが多い。 軍記録に情報が存在しない謎の人物で、22歳という異常な年齢で大佐の地位にいる理由はもって不明である。確定した個人情報はヴェルシーキ近郊の出身であり、両親は公務員であるとの2点のみ。 18歳の時には既に特殊部隊の副官を務めており、階級は中尉。不可解な事にこの直後隊長が死亡し、隊長に就任している。この際、少佐に昇格。 マキシム・トロアディエヴ・バビロフ (Maksim Troadiev Vavilov) 登場作品:『4th』 身分:ザーフトラ軍特殊部隊所属、ザーフトラ陸軍少佐。 搭乗WAP:ヴィーザフ イワノヴナの忠実な副官であり、兵士としての能力は彼女も認めるところである。 ヴァスコ・ルイーコフ・ゼーマン (Vasko Lukhov Zeman) 登場作品:『4th』 身分:空挺部隊隊長、ザーフトラ陸軍中佐。 搭乗WAP:スヴィーニッツ 正規軍所属ではあるが、実際はイワノヴナの権限の元動かされており、実際の裁量は小さい。なお、バビロフ以上に理不尽な罵声を受け続けている彼の年齢はイワノヴナはおろか、バビロフより上。 アイシャ(Aisha) 登場作品:『2089』 年齢:18歳(2089年時) 国籍:ザーフトラ共和国 身体:♀ 身分:元ヴァンパイアズ所属研究員 搭乗WAP:轟砦RS型 わずか14歳で4つの博士号を取得した天才少女。ヴァンパイアズから脳死蘇生の研究で力を貸して欲しいと頼まれ協力していたが、PSプランについては全く知らされていなかった。 壊滅後、B組織の手から逃れるために空港で献体資料写真に載っていたオッドアイに助けを求め、ストーム隊はB組織との戦いへと移ることとなる。 彼女も後にCISUに身を寄せ、特殊部隊デルタに移籍することとなる。
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