U.S.N.陸軍
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「フロントミッションシリーズの登場人物」の記事における「U.S.N.陸軍」の解説
U.S.N. Army スチュワート 登場作品:PSおよびDS版『1ST』 U.S.N.陸軍第334大隊指揮官。U.S.N.陸軍大佐。グリーンフィールド少尉の良き理解者で、彼に数々の作戦を任せる。 ローランド・ブライリー(声:立木文彦) 登場作品:『5th』 U.S.N.フォートモーナス基地司令。兵卒から叩き上げで大佐にまで上り詰めた。普段は勇壮に鼓舞激励して兵士達の士気を高め、兵士達からも慕われる優秀な司令官だが、お付きの女性秘書官にはどうしても頭が上がらない模様。 デニス・ギフォード(声:郷里大輔) 登場作品『5th』 ゴドウィン・モーズレイ(Godwin Mosley) 登場作品:『EVO』 年齢:56歳(2171年時点) 国籍:U.S.N. 身分:U.S.N.陸軍准将 陸軍きっての名将で、彼の指揮する部隊は、圧倒的不利な状況下にあっても必ず全員が生還することから「不敗のゴドウィン」の異名を持つ。その戦術は机上ではなく、彼のヴァンツァーパイロットとしての経験から組み上げられたものであり、神業的なテクニックを持つパイロットとしても知られている。現在は閑職に回されており、最前線には出ていなかったが、軌道エレベーター「パーシバル」崩壊を巡ってU.S.N.とO.C.U.が戦闘状態に入った際、ハフマン島の先遣部隊の指揮官を任される。 ランディ・オニール(声:稲田徹) (Randy O'Neill) 登場作品:『5th』 年齢:26歳(2064-2091.8.9) 国籍:U.S.N.(ハフマン島フリーダム市出身) 身体:♂ 身分:歩兵(2086)-U.S.N.陸軍機甲部隊訓練生(2089)-U.S.N.陸軍二等軍曹(2090-2091) 初期搭乗WAP:エルドス 小心者だが、心優しい男。冗談交じりに、5カウント数える間に食事を平らげてしまうほどの大食漢で、懐のポケットには常にチョコバーを携帯する。そのため、いつもテストでは上官に怒られてしまい追試などが多かった。ウォルターとグレンとは幼馴染みで、エドワード、リンとは同じ施設ホーム47の出身。 第2次ハフマン紛争終期のフォートモーナス防衛戦にてウォルターの目の前でS型転換手術を施されたグレンにより殺される。 この直後ザーフトラとPMOの仲介により両国の間に停戦合意がなされ、ウォルターの心に深い傷を刻んだ。だが、彼の想いは先を見ていたのかもしれない。戦争が終わったらストライク・ワイバーンズの入隊試験を受けるつもりだった。 施設にいた時に当時は大人しかったリンが読んでいた本に悪戯をした張本人。この後ウォルターに殴られるが二人で何とか本を修復したことでリンとウォルターを引き合わせるきっかけを作っている。 システム上、話の進行にともなって彼のステータスはランディからエドワード、エドワードからヘクターへと引き継ぎが行われる。
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