クリムゾニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:20 UTC 版)
「ラングリッサーシリーズの登場人物」の記事における「クリムゾニア」の解説
レインフォルス 声:速水奨 / 同左 レーゲンブルク連邦ロシュフォール地方領主。知勇に優れ、ギザロフの反乱に乗じてアルヴィンスらと三国同盟を結成。ギザロフの研究所で眠っていたシグマたちを手に入れるべく付け狙う。実は赤き月の民クリムゾニアの太子であり、祖国を救うために世界樹と対話できる素体(=ラムダ)を必要としている。 太子という地位にも拘らず、彼自身は人間やクリムゾランダーに対してクリムゾニアの中では最も友好的な部類に入り、暴力的な地上支配の実現には疑問を持っていた。地上人でも公正に扱い、緊急時は自ら率先して部下の救助に当たり、非戦闘員は手に掛けないなど規律ある行動を旨とするため、領民や兵士の支持及び士気は極めて高く、連邦本国相手に優勢に戦いを繰り広げる原動力となった。 オメガ 声:堀秀行 / 矢野智也 身長179cm、体重78kg。 シグマやラムダ同様ギザロフの手で造られた強化兵士。コードナンバーΩ137。Σタイプの完成系である彼は気力増幅の能力を際限なく使える。かつてギザロフ配下ナンバー1の地位をシグマに奪われたことでプライドを傷つけられ、己の優位を証明するため、また孤児だった自分を育ててくれたギザロフへの恩義からシグマたちと敵対。利害の一致するレインフォルスに加担する。 一市民に過ぎなかったマクレーンとマリアンデールをギザロフの人体実験の材料としてさらった張本人でもある。 アイゼル 声:岸野幸正 / 綿貫竜之介 レインフォルスの腹心。地上人でありながらレインフォルスを慕う、無骨な性格の将軍。レインフォルスからの信頼も厚い。地上人であるため思想的にはレインフォルス達親地上人派のクリムゾニアに賛同している。ゼロの命令でレクリオ村を壊滅させ、レインフォルスとブレンダに誤解を与え、破局させてしまった張本人であるが、二人が本気で愛し合っていたと知っていたため、本人はそのことに負い目を感じていた。なお、ブレンダがレクリオ村の惨劇に巻き込まれずにすんだのは、アイゼルが直前に彼女だけを裏山に呼び出したから。 ゼロ 声:増谷康紀 / 加藤将之 レインフォルスの参謀を務めるクリムゾニア。常に祖国のことを第一に考え、レインフォルスへの忠誠心は厚いが、そのために私情を殺し、時に冷酷な作戦も下すことも。 クリムゾンナイツ 声:吉本収一郎 純血のクリムゾニアのみで構成される9人の精鋭騎士。劇中では「Cナイツ1 - 9」と表示される。名前がわかっているのは、No.1・アインス、No.8・アハト、No.9・ノインの3人だけ。それぞれが一騎当千の実力であるとされる。作中では1、2、6 - 9の6人が敵として登場。3 - 5のいずれかと思われる人物も2名、終盤の間劇にて登場する。 アハトとノインの2人はオメガのヴァルタール攻撃作戦時に一般人への攻撃を拒否しようとしたことから、地上人に友好的なレインフォルスの思想に協賛しているようである。 PS版のハードモードでは全員と戦えるようになっており、全滅させた場合でもノーマルモードと同じく終盤の間劇に2人登場する。
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「ラングリッサー モバイル」の記事における「クリムゾニア」の解説
赤き月の王 / レインフォルス 声 - 速水奨 / レアリティ - SSR / 身長 - 195cm / 体重 - 80kg 『V』に登場したクリムゾニアの王。
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