クライソー・サークルとは? わかりやすく解説

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クライソー・サークル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 08:39 UTC 版)

Wolfenstein II: The New Colossus」の記事における「クライソー・サークル」の解説

ウィリアム・ジョセフ "B.J." ブラスコヴィッチ (William Joseph "B.J." Blazkowicz) 声 - 通常時:ブライアン・ブルーム (英) / 中田譲治 (日) 幼少期:デビ・デリーベリー (英) / 近藤唯 (日) 主人公1作目ラスト宿敵デスヘッド倒したものの瀕死重症負い仲間救助され一命取り留めた本作冒頭では半身不随状態に陥っており、自力では歩くことすらできない身体になっているキャロラインパワーアーマー受け継いでどうにか自立機動可能になり、再びナチス相手過酷な任務へと挑む。しかし負傷影響大きく自身肉体限界悟っており、弱気独白吐露する。 アーニャ・オリヴァ (Anya Oliwa) 声 - アリシア・バックレーダ (英) / 木下紗華 (日) ヒロイン。ブラスコヴィッチの妻として弱気な彼を献身的に支える。また、お腹の中に彼らの子である双子を身篭もっている身だが、自身引き続きレジスタンスとして激し戦い身を投じているタフな女性。 キャロライン・ベッカー (Caroline Becker) 声 - ボニータ・フリーデリシー (英) / 武田華 (日) 「クライソー・サークル」のリーダー戦時中から務めている屈強な女性。ブラスコヴィッチの旧友前作時点半身不随身ながらダド・イシュード製の超技術パワーアーマー装着して戦力として活躍していたが、ストーリー序盤エンゲル捕まり処刑される。 ファーガス・リード (Fergus Reid) 声 - ギデオン・エメリー (英) / 赤城進 (日) 赤毛スコットランド人ワイアット編では登場しないキャロライン殺された際に右腕切り落とされ意思持った不思議な義手装着調教苦労し新たな悩みの種増やすことになる。 前作まで面倒見良い兄貴分的な存在として組織支えていたが、度重なるストレスにより皮肉屋化しており、メンバーからの評判悪く人望もない状態に陥っている。 プロブスト・ワイアット3世 (Probst Wyatt III) 声 - A・J・トラウス (英) / 四宮豪 (日) 純真素朴な性格青年ファーガス編では登場しないキャロライン殺された際に右頬に怪我負い、彼女の後釜背負わされた重圧怪我痛みから薬物手を染めだす。 それ以降から不可思議な幻覚見始め意図不明のことも言い出すようになるちなみに彼の部屋には1作目死亡したJの遺品置いてある。 マックス・ハス (Max Hass) 声 - アレックス・ソロウィッツ (英) / 原語音声 (日) 障害持ち頭部片側陥没している大男1作目では争い恐れていたが、本作では銃を持って戦える程の成長遂げている。 船内飼っているロサという名の食用豚を可愛がっている。また、セット・ロスにチェス勝ったり、高等な描絵ビリヤード技術を持つなど謎も多い。 セット・ロス (Set Roth) 声 - マーク・イヴァニール (英) / 林和良 (日) 研究機関「ダト・イシュード」のエンジニアだった老人何故かブラスコヴィッチのことをサムソンと呼ぶことが稀にある。 船内一室作業場構え組織貴重な技師として様々な発明開発を行う。また、医師としての力もあるよう重傷負ったブラスコヴィッチの治療担当したリスザル胴体シャム猫の頭を移植したショシャナという動物ペットとして飼っており、他の船員からは気味悪がられている。 ボムバテ (Bombate) 声 - ピーター・メイコン (英) / 佐野康之 (日) 陽気な性格黒人1作目死亡したクラウスに代わってマックス世話をしているが手を焼いている。 女癖悪く扱い下手なため、作中でシグルンとプロフェッサー手を出して三角関係陥ることになる。 マリア・ローレン (Maria Laurent) 声 - カレン・ストラスマン (英) / 飯塚雅弓 (日) 主に格納庫ヘリ整備任されている赤毛女性ファーガスとは両思いだが付き合ってはいない。

※この「クライソー・サークル」の解説は、「Wolfenstein II: The New Colossus」の解説の一部です。
「クライソー・サークル」を含む「Wolfenstein II: The New Colossus」の記事については、「Wolfenstein II: The New Colossus」の概要を参照ください。

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