キシュ

デジタル大辞泉

き‐しゅ【亀手】

読み方：きしゅ

亀の甲のように、ひびのきれた手。きんしゅ。

「夏日は流汗し冬日は—して勤苦労働に役しつつある多数の貧乏人」〈河上肇・貧乏物語〉

き‐しゅ【奇手】

読み方：きしゅ

奇抜な手段。かわったやり方。「売り上げ倍増の—を放つ」

き‐しゅ【寄主】

読み方：きしゅ

⇒宿主(しゅくしゅ)

き‐しゅ【帰趣／帰^×趨】

読み方：きしゅ

「きすう（帰趨）」に同じ。

「ふと予の殺人の動機に想到するや、予は殆(ほとんど)—を失いたるかの感に打たれたり」〈芥川・開化の殺人〉

き‐しゅ【旗手】

読み方：きしゅ

１ 軍隊・団体の行進などで、そのしるしとなる旗を持つ人。

２ 思想・芸術などの運動で、その先頭に立って活躍する人。「革新運動の—」

き‐しゅ【期首】

読み方：きしゅ

ある期間の初め。⇔期末。

き‐しゅ【機種】

読み方：きしゅ

１ 航空機の種類。

２ 機械の種類。

き‐しゅ【機首】

読み方：きしゅ

航空機の胴体の前頭部。

き‐しゅ【気腫】

読み方：きしゅ

１ 生体の組織や臓器に空気やガスが病的にたまった状態。

２ 肺気腫のこと。

き‐しゅ【記主】

読み方：きしゅ

仏教で、その宗派の重要な経論について、規範的な注釈をした人。

き‐しゅ【貴種】

読み方：きしゅ

高貴な家柄に生まれること。また、その人。

き‐しゅ【起首】

読み方：きしゅ

物事の起こり。はじめ。根源。

き‐しゅ【騎手】

読み方：きしゅ

１ 馬に乗る人。

２ 競馬で、出場馬の乗り手。ジョッキー。

き‐しゅ【鬼手】

読み方：きしゅ

囲碁・将棋などで、相手の意表をつくような奇抜な手。

難読語辞典

帰趨

読み方：キシュ（ｋｉｓｈｕ），　キスウ（ｋｉｓｕｕ）

物事の落ち着くところ、帰着点

外国人名読み方字典

キシュ

名前 Kiš； Kiss； Kis； Kisch； Kish

ウィキペディア

キシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/18 09:50 UTC 版)

キシュ（シュメール語: 𒆧𒆠 翻字: Kiŝ^ki、Kish）は、古代メソポタミアの都市、またはそこに起こった国家。現代名はテル・アル・ウハイミル。イラク共和国バービル県内のバビロン遺跡の東12kmに位置する。20世紀初頭の発掘によって宮殿跡やジッグラト、墓、書記学校の跡が発見されている。古代メソポタミア時代の初期において特殊な意味合いをもっている。

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キシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/02/28 08:02 UTC 版)

「人生に乾杯!」の記事における「キシュ」の解説

81歳。集合住宅に夫婦で年金暮らしをしており、余裕のない生活をしている。几帳面で物持ちがよく、無類の本好きで多くの本を所有している。あまり社交的ではないが穏やかな人柄。高齢で腰痛持ちであること以外は元気である。過去に共産党の運転手を30年間勤めていた。古いトカレフを所持し、1958年製のチャイカ(本人は『ウインド・バード』の愛称で呼んでいる)という車を大事に乗っている。未払いの家賃を取り立てに来た執行官にヘディが大事なイヤリングを差し出すという自身の不甲斐なさから、単独で強盗事件を起こす。

キシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/26 02:38 UTC 版)

「嵐が原」の記事における「キシュ」の解説

ハリと行動を共にする青年。元々放浪の旅人で、ハリとは逆にお喋りで口説き上手。

キシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/20 04:19 UTC 版)

「女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ」の記事における「キシュ」の解説

レムリア出身。好戦的で気が短い。魔獣を合成させる魔法コンバックを使える。高慢な性格のため、弱い魔獣に脅しをかけて仲魔にする。男性器を模したコスチュームに身を包んでいる。

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「キシュ」の例文・使い方・用例・文例

• ブレーキシューに着いた裏当てでブレーキドラムと接触している