オープニングの進行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:30 UTC 版)
「クイズタイムショック」の記事における「オープニングの進行」の解説
最初に、19:00の時報と同時に(放送地域のみ)、スタジオの照明がすべて落とされた真っ暗闇状態が写る。 そして、ジングルとともにセットの時計台の赤色のランプ(正時の部分)のみが点灯され、出題者の矢島正明が金言・格言の言葉、現代の世相などを語る。一時期はオチとして何らかのネタを入れて観客の笑いを誘っていた。(最末期ではこの行~くだり~は省略された。) その後、セットの時計の秒部分緑色ランプが一つずつ点き始めテーマ音楽が流れ、番組タイトルと放送回数のテロップ表示(と特集回ではそのタイトルの表記。後期からは通常回でもサブタイトルがクレジットされる。)この最後で朝日系以外も含めてネット局テロップが出る。矢島がオチをつけていた時期はこの間に観客の笑いに続いて拍手が入っていた。 続くスポンサークレジット(エンディングでもほぼ同じ)では時計のセコンド音がベースのBGMだった。当時はオリジナルの模様のイラストでのタイトルバックだったが、山口時代の途中から本日の出場者紹介を兼ねた見どころとスポンサークレジットの映像に変わった。 CM後、田宮時代のオープニングキャッチフレーズは「現代は時間との戦いです!」と言う際にストップウオッチを右手に持ちながら、「さあ、あなたの心臓に挑戦します」でカメラ(つまり視聴者)に向かって右手の人差し指を指し、「タイムイズマネー1分間で100万円のチャンスです。果たして超人的なあなたはこの1分間をどのようにして活かすか、クイズ・タイムショック!」と言って開幕した。 山口時代のオープニングキャッチフレーズ(前期のみ)は「(いすに座り)時は人を追い、人はまた時を追いかけます。(その後立ち上がって)現代は時間との戦いです。さあ、あなたの心臓に挑戦します(しましょう)。タイム・イズ・マネー、1分間100万円のチャンス。果たして超人的なあなたは、この1分間のチャンスをどのように生かす(生かすことができる)か、クイズ・タイム、ショック!」と言ってスタートした。後に上記と同じフレーズ「現代は時間との戦いです。さあ、あなたの心臓に挑戦します。タイム・イズ・マネー、1分間で100万円のチャンスです。果たして超人的なあなたは、このチャンスをどのようにして生かすことができるか、クイズ・タイム、ショック!」(田宮時代に近いフレーズ)さらに最末期では「さあクイズ・タイムショック、1分間で100万円のチャンスです。」に短縮された。
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オープニングの進行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 19:08 UTC 版)
「ピラミッドクイズ」の記事における「オープニングの進行」の解説
テーマ曲とともに、それぞれ「¥1,000,000」と書かれたピラミッドの各辺が左辺 → 右辺 → 底辺の順に映し出された後、暗いスタジオの中に照らされたピラミッド全景が映し出された。そしてきよしの「イマジネーション、スタート!」の掛け声とともに、下段左のパネル(各パネルには「ピラミッドクイズ」とタイトルが書かれている)がアップで映し出された。 男性の声「三角形」「連想」「百万円!」と女性の声「ピラミッドクイズ!」が入った後、パネルが下がって「¥5,000」(下段の賞金額)の賞金が表示された。せり上がる音楽[要説明]とともに、下段中 → 下段右 → 中段左 → 中段右の順にパネルが開いていく。そしてファンファーレ調の音楽とともに、上段パネルが開いて「¥1,000,000」の賞金(これは6問全問正解のみ登場する特別表示)が表示され、その状態で画面がズームアウトし、スタジオが明るくなったところで「ピラミッドクイズ」のタイトルテロップがズームアウトした。 なお、ルールがトーナメント方式に変更された後期には、いきなり明るいスタジオでピラミッドが映し出される短縮版に差し替えられていた。
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