アジアオープン台北とは? わかりやすく解説

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アジアオープン・台北

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/24 09:57 UTC 版)

アジアオープン・台北 (Asian Open Taipei) は台湾の国際柔道大会

来歴

IJFワールド柔道ツアーの一環として、グランドスラムグランプリなどに次ぐ位置付けとなったコンチネンタルオープンのうちの1大会。なお、今大会は世界ランキング対象大会であるが、国際柔道連盟主催ではなく各大陸連盟主催の大会であるため、ワールド柔道ツアーには含まれない[1]。2013年から台湾の台北で新たに開催されることになった[2]。2020年以降は新型コロナウイルスの影響により中断されていたが、2023年から大会が再開された[3]

名称の変遷

  • アジアオープン・台北 Asian Open Taipei (2013- )

優勝者

男子

60 kg級 66 kg級 73 kg級 81 kg級 90 kg級 100 kg級 100 kg超級
2013年 蔡明諺 簡家宏 黄君達 キム・ハンヨブ チャ・スンフン ソン・ヨングク チェ・スンウォン
2014年 バトゥルガ・ガンバタール セルジュ・オレイニック 黄君達 イ・チョンミン キリル・デニソフ ジョルジ・フォンセカ レナート・サイドフ
2015年 マティアジュ・トゥルボヴチ アドリアン・ゴムボッチ ダニエル・ウィリアムズ スルジャン・ムルバリエビッチ ミハエル・ジュガンク ウォン・チョンフン ムハマドムロド・アブドゥラフモノフ
2016年 木戸慎二 石黒亮太 橋本壮市 丸山剛毅 キム・ギュンモ ウォン・チョンフン 田中大貴
2017年 チェ・ジュニ ファン・シェンティン 方貴満 アントワーヌ・ヴァロア=フォルティエ イム・ウースン ホン・イチ リ・ポエン
2018年 ヤン・ユンウェイ 橋口祐葵 アン・ジェシク 小原拳哉 テジェン・テジェノフ キム・イヒョン ユン・ジェグ
2019年 竪山将 藤阪泰恒 アン・ジェシク チョン・ヘジョ イ・ジェヨン キム・イヒュン ヨン・ジェグ
2023年 リン・チンシャン サイニ・ジャスレーン・シン ベン・ドンヒョン ソン・ミンキ 大竹龍之助 平山才稀 小嶋洸成
2024年 リン・チョンユー ホン・ムンホ エルメク・アマンゲルディ パク・ヘウン キム・ジョンフン ハン・キュンジン キム・イヒョン

女子

48 kg級 52 kg級 57 kg級 63 kg級 70 kg級 78 kg級 78 kg超級
2013年 蕭惠珊 曾鈺茹 李欣芸 黄詩涵 洪詩盈 許欣美 サトジャデット・ソンサン
2014年 アレシャ・クズネツォワ 連佩如 連珍羚 楊俊霞 金省然 張浙慧 馬思思
2015年 鄭普涇 グルバダム・ババムラトワ 金珍迪 ステファニー・トレンブレイ 金省然 ヤヒマ・ラミレス キム・ジヨン
2016年 ジャン・チヨン チェン・チンイン 金子瑛美 チェ・ウンソル 前田奈恵子 イ・ダビン 烏帽子美久
2017年 リ・チュユン 五味奈津実 金子瑛美 渡辺聖未 ジュリ・アルベアル イ・ダビン キム・ジヨン
2018年 オ・ヤンジュ 内尾真子 ドルジスレン・スミヤ 佐藤みずほ 柿澤史歩 ホン・チンジュ チャン・リンファン
2019年 坂上綾 岡本理帆 リ・ウンジュ 山本杏 佐藤みずほ キム・エヨン キム・ハユン
2023年 シェン・イチュン キム・ジヨン シン・ユナ メブ・コフラン リャオ・ユジュン キム・ジュユン キム・スーミン
2024年 ハン・スヨン シェン・イシ ティンカ・イーストン キム・ヒョベン サヤ・ミドルトン マリア・スワン チャン・リンファン

脚注

外部リンク




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