1985年世界柔道選手権大会とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 1985年世界柔道選手権大会の意味・解説 

1985年世界柔道選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/13 06:57 UTC 版)

1985年世界柔道選手権大会(第14回世界柔道選手権大会)は韓国ソウル1985年9月26日から9月29日まで開催された。

メダリスト

男子

階級
60kg以下級 細川伸二 ペーター・ユプケ ブイコー・タマーシュ
ハズレト・トレツェリ
65kg以下級 ユーリ・ソコロフ 李璟根 スティーブン・ゴーソープ
松岡義之
71kg以下級 安柄根 マイク・スウェイン ヴィエスワフ・ブワフ
シュテフェン・シュトランツ
78kg以下級 日陰暢年 トルステン・オーミゲン[1] ニール・アダムス
ウラジーミル・シェスタコフ
86kg以下級 ペーター・ザイゼンバッハー ゲオルギ・ペトロフ ファビアン・カヌ
ビタリー・ペスニャック
95kg以下級 須貝等 河亨柱 ギュンター・ノイロイター
ロベルト・バンドワール
95kg超級 趙容徹 斉藤仁 グリゴリー・ベリチェフ
ディミタル・ザプリアノフ
無差別級 正木嘉美 モハメド・ラシュワン ハビル・ビクタシェフ
ヴィリー・ヴィルヘルム

各国メダル数

国・地域
1 日本 4 1 1 6
2 韓国 2 2 0 4
3 ソビエト連邦 1 0 5 6
4  オーストリア 1 0 0 1
5 西ドイツ 0 1 2 3
6  ブルガリア 0 1 1 2
7  エジプト 0 1 0 1
アメリカ合衆国 0 1 0 1
東ドイツ 0 1 0 1
10 イギリス 0 0 2 2
11 ポーランド 0 0 1 1
フランス 0 0 1 1
ベルギー 0 0 1 1
 ハンガリー 0 0 1 1
オランダ 0 0 1 1

概要

当初、今大会は1981年9月のIJF総会において東京開催が決まっていた[2]。しかしながらその後取りやめとなり、1984年1月のIJF総会でソウル開催となった[3]

脚注

  1. ^ 1985年世界柔道選手権大会 Profile: sports-reference.com[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.
  2. ^ [第14回世界選手権、27年ぶり東京開催] 毎日新聞 1981年9月2日 15面
  3. ^ [話し合いで解決望む] 毎日新聞 1984年1月10日 19面

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1985年世界柔道選手権大会」の関連用語

1
18% |||||

1985年世界柔道選手権大会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1985年世界柔道選手権大会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの1985年世界柔道選手権大会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS